12/6(日)
アッシーくんのお供で、ハンターマウンテン塩原に行ってきました。
ハンターマウンテン塩原は、栃木県那須塩原市にある、高原山の北西側斜面に
位置するスキー場です。名前を省略して「ハンタマ」。
今シーズンは12/4にオープン!しかしこの暖かさでは雪が積もるわけもなく・・・
人工降雪機で雪を降らせてるのでしょうか。関係者の皆さん、お疲れ様です。
9:58 am
お供の私は、カメラぶら下げウロチョロ・・・(´∪`*)
現在、滑走できるのは、右側の上級者コース、ウォール・ストリートのみです。
スキー大好きのアッシーくん。私は・・・と言えば、それは遠い昔のこと・・・。
アッシーくんと行ったナイターで、一人乗りのリフトに乗っているときのことでした。
吹雪のためリフトが突然止まってしまったのです・・・。
暗闇の中、ぶ~らん、ぶ~らんと宙ぶらりんの状態に・・・ヾ(。>﹏<。)ノ
冷たい風と雪は私の顔を容赦なく打ち続けました。ストックを落とさぬように
細心の注意を払いながら、リフトに必死にしがみつき、私は考えました。
・・・これは何かのバチが当たったのか・・・はたまた拷問か(おおげさ・・)・・・
と言うわけで、寒さに負けてスキーをやめてしまった根性なしは、この私です。
・・・あはは(*;∇;*)あはは
食堂のテーブルには、透明のアクリル板が設置されていました。
若者はスキーよりもスノーボードですかね^^
さあ~散策に出かけましょう^^
第5駐車場は、まだ使われていませんでした。
もみじライン沿いのハンタマスキー場入口まで歩いて来ました。
「ハンタマくん」ゆで卵を半分に切ったキャラクターがお出迎え~
所属:ハンターマウンテン塩原
出生の秘密:一説によると、ゆでたまごを半分に切って、ソースで目を描いたら
手と足が生えてきた、というウワサがある。年齢:沸騰後10分以上6才未満~笑
日塩有料道路(もみじライン)は、 鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ28.5km、
標高1,000mを超えるの高原道路で、 四季折々の景色が楽しめます~♪
ミニ情報・・・有料道路は路の料金徴収期間が満了となり、通行料が12月11日から
終日無料です。11日からは 日塩有料道路から県道藤原塩原線になります。
真っ赤に紅葉したもみじを妄想してください・・・お願いします~(´▽`*)
向こうに見えるハンタマ。たいして歩いて来てませんが、山の頂上付近は
遠くに見えますね~
道路沿いを歩いていると・・・これは⁉
あたり一面には鹿のフンらしきものがたくさん落ちていたので用心しながらよ~く
観察すると、何かの実のようです。調べてみると、コシアブラの実?
見上げると、この大きな木の先端に実がたくさんなっていました。
コシアブラは山菜だと思っていましたが・・・(@×@)ㇹㇸ?
あら?山の中に赤く光るものがある!なんだろう・・・?
何の木でしょう? 葉っぱも付いてないし・・・超難問!
ガマズミの実? 宝石のよう~美しく光っていました~
耳を澄ますと、ピイピイ・・・トントントン・・・小鳥さんがどこかにいるのかな?
目を皿のようにして辺りを見渡すと、木の幹をくちばしでトントンしている小鳥さんを
発見~♪ ところが、あっという間に見失ってしまいました・・・( ;∀;)
次に、高い木の梢に小鳥が見えました。尾っぽがツバメさんに似てますが・・・?
写真がボケボケですね・・・( ;∀;)
また小鳥さん発見~*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
黒いベレー帽をかぶったような小鳥さんです。
調べてみると、コガラさんだそうです。
遠くを見つめるつぶらな瞳~可愛い~(*´ω`*)
あとから、もう一羽やってきました!
あら~ベレー帽ではなく、モヒカンヘアーでしたか・・・(⦿_⦿)
あれ~飛んで行っちゃいました・・・ありがとね^^
ヤドリギ 大きいヤドリギにはオレンジ色の実がついていますね。
みん花時代に、ひっかちゃんに初めて見せてもらったヤドリギ。
当時、ヤドリギは半寄生植物と教わりました。
ヤドリギは常緑で半寄生の灌木(かんぼく=低木)。
半寄生というのは、自分でも葉緑素を持っているため光合成ができるが、他の植物
(寄生主)からも栄養を取って成長する植物のことを言うそうです。
最後の一枚は、
帰り道、もみじライン沿いにある「白滝」に寄ってみました。
落差約15mの小さな滝ですが、滝壺まですぐ行けます。
こちらの紅葉は、素晴らしいですよ~
最後までお付き合いいただきありがとうございました~