しかし宗教は、神のみとともにある魂の王国、神の王国を捨ててまで社会を受け入れることはできない。
この点にこそ、社会における良心としての宗教の強みがあるとともに、社会における政治勢力、社会勢力としての、いかんともしがたい弱みがある。
:ピーター・F・ドラッカー 「経済人の終わり」1969年版への序文より
最近の「ドラッカー」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2008年
人気記事