ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

行動量を増やす

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・フロー型の人とストック型の人では、今この瞬間に集中するためのエネルギーの源泉が違う。まだ見ぬ景色や見果てぬ夢なのか、具体的に見ている夢なのか。

・フロー型の人は、やっていることをどんどん変えていかなければ飽きてしまう。変化している状態こそが、いちばんワクワクする瞬間である。

・フロー型とストック型は人によって違うので、完全に二分できるものではない。「役割」「気質」「フェーズ」の3つのかけ算によって決まる。

・世の中の大半の人は「1年後、5年後、10年後どうしようか」ということを課題とすることすらない。

・なにかしら変化を起こそうと努力している人は、遅かれ早かれ必ずやりたいことが見つかる。

・人生の成功法則は行動量を増やすしかない。なにもせずに現状維持したり、慣れてしまっている毎日を繰り返したりすることでなにか大きな変化が生まれることは絶対にない。なにかモヤモヤを感じているのであれば、それは行動量が少なくなっている。

・行動量とは、脳の刺激の量である。目、耳、鼻、口、肌の五感から新しい情報を得続けていくということである。そのためには、行動量を増やすことに尽きる。行動量さえ増やせば、新しい気づきを得ることができる。

・当たり前から抜け出すために唯一私たちができることは、自分の行動量を増やすことだけである。

・相手の行動量を増やすキッカケを作るには、自分の実体験にもとづくオススメをすることである。「そうかもしれない」と思ったときに、その人が見ている世界の霧が晴れる。新しい景色が見えて「なにか新しいことをやってみよう」という気になる。人のエピソードにもとづくオススメは、人を行動させて新しい気づきを与えることができる。

・結局のところ、どのような人生が幸せなのかという正解を求め続けても意味がない。今この瞬間の自分の考え方に100%納得して、迷わずに今日を生きることが大事である。押しつけ過ぎない範囲で、今の自分が思う幸せな生き方を人にオススメすれば良い。

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