ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

成果は貢献に焦点を合わせることによって決まる

圧倒的に多くの人たちが、下に向けて焦点を合わせる。

成果ではなく努力に焦点を合わせる。

組織や上司がやるべきことや、自らがもつべき権限を気にする。

その結果、成果をあげられないでいる。

これに対し、成果をあげる人は貢献に焦点を合わせる。

外の目標に目を向ける。

組織の成果にいかなる貢献を行うかを考える。

責任を重視する。

仕事の内容、水準、意味において、上司、同僚、部下との関係において、会議や報告書などの道具の使い方において、成果は貢献に焦点を合わせることによって決まる。

貢献に焦点を合わせることによって、専門の分野、技能、部門に対してではなく、全体の成果に注意を向けるようになる。

成果が存在する唯一の場所である外の世界に注意を向けるようになる。

:「経営者の条件」

 

全くその通りなのだが、現実的には上手くいっていいないケースが多々ある。

どこに問題があるのか?

一つは正統性の確立がある。

カリスマ的リーダーは期待できない。

そこで、個人では限界があるので、取締役会というシステムができた。

取締役会でも上手くいかないので、社外取締役というシステムができた。

次の手は何か?

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