今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・すべての人が幸せに生きる世界をつくる。
・道端でお腹が空いて飢えている痩せこけた子どもからいつもらったか分からないパンを「お腹空いているならこれを食べて」と渡されても、もらいたいとは思わない。「いやいや、あなたが食べてよ」と思う。
・いちばん大切なことは、社会を幸せにする前に組織で働いている人たちが豊かで幸せであるかどうかということ。これは、リーダーが自分を幸せにするために必要な努力である。
・常に人生はMAXで幸せな状態であり、それに気づいていないだけである。
・幸せな状態はすでに手に入れているので、それを見つめ直そう。その状態をいかに続けるかが大事である。
・自分にとって今こんなに恵まれているという状態であぐらをかいていると、やがてMAXで100%幸せである状態は感じられなくなる。だからこそ、努力が必要。苦しいことでもやらなければならない。
・毎日少しずつ長期的に投資していくべきである。そのために、やり方よりもあり方、結果よりも生き方を重視する。
・コントロールできないものに目を向けず、コントロールできるものだけに集中し続けることが自分を幸せにする。自分を幸せにすることができれば、その周りの人も必ず幸せになる。
・自分にとっての幸せを追求した人間が行き着く場所は、間違いなく見返りを求めない他者貢献である。
・これからのテーマは量的な豊かさから質的な豊かさへ方向転換していくことである。「AとBのどちらが大事かということではなく、バランスを調整していこう」ということである。
・一人ひとりの生き方に影響を与えるような活動をやる。
・資本主義社会の中で株式会社として真剣に事業に取り組みながら、なにをやるかよりもどのようにあるかを大事にする。