ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

世の中は平等ではない

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・「自分の言っていることが間違ってるかもしれない」という前提を崩さないことは、本当に大事な思考習慣である。

・AIは「スマホの漢字変換のめちゃめちゃすごい版が今のAIです」と譬えるとよい。超簡単なイメージに置き換えるクセをつけよう。そうすれば、イメージに変換するのがうまくなる。これは比喩を使ったり抽象化したりするという考え方と全く同じである。

・自分の精神や体が壊れてしまわない範囲で、少し熱いお風呂に入り続けるようなイメージで努力を続けよう。そうすれば、自分の能力が底上げされて、周りからすると驚くほど努力しているように見える。

・答えのない難問に対して自分なりの仮説を立てて飛び込んでいくと、多くは失敗する。それでもトライし続けて、自分だけの真実を見つけていこう。

・自分のウィークポイントを変えるためには、「自分はできる」と言い聞かせることである。理想の在り方を決めることで、そのような姿勢になれる。

・情熱も異次元のレベルに行くと自分の見え方などが気にならなくなり、なんでもやるスタンスになる。情報が足りないのであれば、人に教えてもらうために謙虚に話を聞きに行くようになる。真の謙虚さとは「どうしてもこの情報が知りたい。なんとしても自分の目的を達成するんだ」という強烈なエゴの先にある。

・大きい夢を持って本気で人生を生きている人ほど「周りの人を大切にしなければならない」という考えが自然と湧いてきて、謙虚さが生まれてくる。

・自分の後ろに燃えている火が見えるような情熱を持って、自分のやりたいことや仕事に打ち込もう。

・「平等に扱うべきだ」というのは部下のエゴである。残念ながら、世の中は平等ではない。上司から部下に対しても平等ではない。

・仕事においては「いかに自分に目をかけてもらえるか」ということを真剣に考えなければならないが、自分のことだけを考えるわけにはいかない。まずは、自信を持って仕事ができるように成長していかなければならない。

・一緒にいて楽しい人とは、自分の考えや自分がしていることを肯定してくれる人である。人は、空気を読むのではなく「この人に会うと、いつも心を開いて自分と話してくれる」と思える相手を好きになる。

・普通だからこそ粘り強く継続することで、賢くてエリートで優秀な頭の良い人にはできない自分だけの武器を手に入れることができる。

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