ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

抽象と具体を認識して先の世界(具体)をイメージすることが大切

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・新しいことにチャレンジしていく勇気はそのままに「もしかしたら、このようなパターンで自分が失敗するかもしれない」という危機感を感じることが大切である。

・自分が取るべきリスクを理解したうえで挑戦するのであれば、どのような結末が待っていたとしても全てナイストライである。

・長期的に勝てる状態とは、人から見たら圧倒的な努力量を淡々と普通にやっている状態を目指すことである。そのために、やるべきことをやるだけの状態を習慣化しよう。(優先順位付けのスキルか?)

・愚痴や悪口を一切言わない、敵を作らない、人を下に見ない、「『あの人はバカだ』『あの人は悪い人間だ』と言わない。

・「全ての人は仲間なんだ」と思えたとき、人は誰かを悪人にして行動するのをやめるのではなく、自然と「自分がどのようにするか」という発想に至る。

・自分の感想を言うことは、非常に大事である。どのような場面でも自分の考えを話すことを恐れてはいけない。

・自分の考えを言わずに蓋をしてずっと大切に持ったまま「実はこのように思っていました」と言い、長い時間が経った後にズレに気づくのはお互いに不幸である。

・抽象の世界がどのようなものなのかを体験して、具体的に指示されなければできないという状態を早く脱する。抽象と具体を認識して先の世界(具体)をイメージすることが大切である。

・自分のアイデアや考えを世の中の多くの人に広めるには、原理から語らざるを得ない。(仕事は論理的に、力学を考慮して運営する)

・日常においては、小難しいことを話さなくても納得してもらえるパターンはむしろ多い。ただ、多くの人と働く場合は、原理原則や仕組みから考える人間が常に一定数必要である。そのような人たちは、どんなにおいしかったとしても「おいしいからやってみてよ」という主観的なオススメだけでは協力してもらうことは難しい。共感力の低い人間に対しては、なぜそのような仕組みになっているのかという論理が必要である。

・自分のタイプとは違う行動を取るためのいちばん良い方法は、自分の性格とは違うタイプの人とチームを組んで物事に取り組むことである。

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