ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

行き詰まったときの対処方法

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・屋外の看板広告などであれば、それがどれだけ意味があるのかは今のところ検証できない。一方でWebの広告であれば、全てかなり緻密に効果測定することができる。

・原因を特定できないとは、変数が多過ぎるということである。

・私たちは問題が起きると「たったひとつの原因があるはずだ」と思いたかったり、信じたりしたくなるが、いかなる場面でもそれは幻想である。

★自分が原因でうまくいかない場合もあれば、そうでない場合もある。自分が原因と考えた場合は自分を変え、自分が原因でないと考えた場合は受け入れて耐えて次のチャンスにかける。

【原因として膨大な変数があるときの対処ポイント】

1.できることから高速でやっていく。

・費用対効果が高い順に並び替えて、できることから手を打っていく。

・「そもそもから考えなければダメだよね」というところに行き着いたときは、白紙から見直すしかないが、まだ時間があるということであればやれるところまでやってみる。

2.事実をもとにする。

・目の前に出ている数字や世の中で起きている現象などの事実をもとに判断することが非常に重要である。(理論は現実に従う)

・妄想や解釈はいくらでもできてしまうが、事実は動かない。

 

【結論】

原因として膨大な変数があるときこそ、人としての強さが試される場面である。 どのようにすれば挽回できるか分からないというときこそ、誰よりも前を向く人間でいたいし、人を励ませる人間でありたい。このことは、困難な局面を突破して結果を出すこと以上に重要なことであり、かっこいい生き様だと考えて、今やるべきことに集中しよう!

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