現状維持は想像以上に確実な衰退

昨日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

 

・勇気がないから行動しないのではなく、行動していないから勇気が生まれていない。

・「勇気がない」と言ってくる人たちの99.999%は具体化が足りなさ過ぎる。

・具体化とは、未来でどのような姿になりたいのかをビジュアライズして、そこに辿り着くためにはなにをしなければならないのかを逆算して、目の前のやるべきことを決めることである。

・勇気は具体的にイメージできるようにすればするほど湧いてくる。

・今この瞬間がいちばん人生で若いとき。

 

・後悔は、やりたいことをやらなかったり、チャンスがあるのに使ったりしないことにより発生する。（失敗して考えるべきことは、やらなければよかったではなく、やり方をまちがえたである）

・挑戦するための選択肢をより具体化することで勇気が湧いてくる。

・私たちはついリスクを大きく見積もってしまう傾向がある。

・いつまでも同じことを同じように続けて高い満足度を得続けるのはできない。

・自分の人生を変化させないということは、自分の今この瞬間の人生に飽きていくことを意味している。

・「今この瞬間のMAXの幸福度の連続こそが最高の人生」と定義するのであれば、変化し続けるしかない。

・私たちは現状維持をすることの減点を低く見積もり過ぎてしまう傾向がある。

・仮に挑戦に失敗したとしても全力で挑戦すれば必ず次のチャンスがくる。

・人生でバットを振ることができる回数は有限である。生まれてから死ぬまでの間にバットを1,000回振ることができるとして、死ぬ間際の1時間で1,000回も挑戦することはできない。

・今日挑戦しなかった切符は、寝るときに燃えてしまい、二度と取り返すことができない。

・自分が「やりたいかもしれない」という未来は、1日でも早く具体化すべきである。そして、どのようにしたら良いのかが分からないのであれば、人に聞いて行動しよう。