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自分が振られたやらなければならないタスクについて10分間メモ書きをしよう!

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・自分が振られたやらなければならないタスクについて10分間メモ書きをしよう。

・皆タスクの分解の重要性を知っているだけで、なんだかんだ理由をつけて実践していない。

・あまり深く考えずに振られた仕事について手を止めずにひたすら書き出してみると良い。

・論理で考えて絶対にうまくいく方法なんて誰も分からない。ただ考え抜いたことが自信を生み、その自信が人の感情を動かして意思決定を促す。

・大事なのは正しいことではなく、納得感である。感情的な勢いだけで全て納得させられるわけではない。とはいえ、論理だけで正しいことを言おうとするとなにも決まらないことが多い。

・ゴールを設定するうえで、洗い出し切らないといけないのは制約条件である。まだ道のりは決まっていないとしても、絶対にダメなことを決めておく。

・ゴールには大きなゴールと小さなゴールがある。ざっと手書きで書いたものをキャプチャーして一旦共有し、確認してもらうことで、今のところ分かっている制約条件によって解像度が上がった小ゴールを提案することができる。

・道のりを決めるとは「どのようにすれば今回設定した小ゴールを達成できるのか?」と考えることである。仕事の進め方は、仮定として置いた制約条件の認識が揃ったときに初めて意味が生まれる。

・仕事を振られてすぐに作業をすると、膨大なやり直しが発生する可能性が高いので、一旦10分間考えて紙に書き出してみよう。それは進んでいる気がしないかもしれないが、結果的に何倍も仕事が早く終わる。

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