最近は、ある文章を実現させるために作品を作ることがあります。
囲碁アート新作ッ
— 関翔一@囲碁アート 引き分けになります (@chitokunn) December 24, 2021
【囲碁を打つと骨延長されるジャック・ハンマー】ッッッ!!!
266×266 黒先ッ
足元の白石7つを「シチョウ」で追いかけて取ると、足が生まれて身長が30センチ伸びるッッッ!!
君も囲碁(たたかい)を覚えて身長を伸ばせッッッ!!!#刃牙 #囲碁アート pic.twitter.com/7NGna0wnAh
前回のジャックハンマーですが
「囲碁をすると骨延長されるジャックハンマー」
という文章じたいが自分の中でハマってしまいました。
響きがいいんですよね。
実現させなければ、というのを原動力として頑張りました。
きょう1月5日は #囲碁の日。
— SoftBank (@SoftBank) January 4, 2022
本当はこんなゲームじゃないですよ!#SoftBank pic.twitter.com/G70tAZkhkG
「本当は・・・」という言葉とともに投げられた、 ソフトバンクさんの囲碁アート。
おお、これは
「塩」も作ってみました!#囲碁アート #伯方の塩 https://t.co/4bhztONo60 pic.twitter.com/GznHxQHovK
— 関翔一@囲碁アート 引き分けになります (@chitokunn) August 21, 2021
伯方の塩に続き、乗っかるしかない!
どっちの意味で(「絵を描くものじゃない」か、「ゲームのルールにあっていない」か)
本当のじゃないと言われたのかは分からないわけですが
ここは「本当の囲碁にする」を実現させる方法を、頭をしぼって考えてみたいところです。
さて、どのようにやったものか。
たしかに、もとの絵は「本当の囲碁じゃない」かもしれません。
「着手禁止点」に黒石が置いてあるためです。
囲碁のルールに合致させるには、目鼻口の黒石か、モフモフの白石。
いずれかの石を動かすことになります。
でも、もとの絵はすんごい完璧。
なんとか動かさずにできんものか・・・
じゃあ、手前のもまとめて全部いこう
ということで、実現いたしました。
これなら、盤面の形をまったく崩さずに、
それでいで本当に囲碁になっている!!!!
(引き分けではないけど・・・)
素敵な囲碁アートをありがとうございます!
— 関翔一@囲碁アート 引き分けになります (@chitokunn) January 5, 2022
置いた方ごと、本当の囲碁にさせていただきました!
150×150
囲碁の問題になっており、黒番です。「め」を取られないように守ってください。#囲碁の日 #SoftBank https://t.co/YCKGK61kyR pic.twitter.com/OxOLV2IEMG
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