クライアントとの会議とは、ただ結論を決める儀式だと思っている。
結論は多くの場合すでにでていて、
結論が見えないような会議は安易に開催すべきではない。
請負で仕事に関わる場合、
多くの場合前提として、結論はある程度予測されるものである。
費用も限られるわけだし、発注される内容も大きくはイメージがある。
その内容に対しての打ち合わせや交流は事前に必要だが、
信頼の置ける関係だと細かい打ち合わせも不要である。
会議の一番のミソは根回しだと思う。
これは日本においても中国においても同じだと思うが、
一番大事なのはクライアントと請負側の信頼関係。
根回し無くして会議は意味なし!
I.Takashi