モルト部屋呑みテイスティング

部屋呑みのためのリーズナブルなモルトウイスキーを壊れた味覚と貧相な表現でテイスティングします。

バルヴェニー15年とベンネヴェス

2014-03-29 23:03:05 | モルト我流テイスティング
夕方、いつもの料理屋で夕食をいただいた。
今は蛍イカが旬なのか、先週沖漬を味見させていただけて、今日は酢味噌和えをいただいた。
わたはほんのり苦く日本酒とよくあう。今日の引き立て役は「源」と「田酒」。
あっさりした刺身系にはこってりした日本酒がおいらは口にあう。
鰹をたたいていただくつもりだったが、少しもったいなく普通に刺身でいただいた。
モルトを割って飲むのが憚られるのとどこか同じように感じる。

こんばんは、まず
バルヴェニー シングルバレル15年



華やかで、ナッツかな。長調な乗り。
この蒸留所には珍しく47.8%とやや高めだが、全くツンツンしていない。
バルヴェニーは大好きで、これまで5,6種類ほど飲んだが、これはまー真ん中辺。
CPはあまり高くはない。
一週間溜め撮りした最終週の「ごちそうさん」を見てたら、気づくと他のモルトをいっぱい飲んでしまって印象が薄れてしまった。

次は、
ベンネヴェス



すいません。いつ飲んでも表現が難しく、それを難しくしているのが間違いなくアルコールのきつさ。
46%は決して高くはなく、10年というのも十分だと思う。また決して辛いわけではない。
麦の感じか、ケミカルな感じか。
いつもはここでお口直しで他のモルトに移るが、加水してみた。
印象がすごく変わる。トロトロ系でフル-チー。またはちみつか。
初めから40%くらいでボトリングすればいいのに、と思った。
しかし加水してもしなくても味はあまり続かない。
値段相応だね。





渡米計画

2014-03-29 14:14:50 | 日記
「地球の歩き方」の編集からアップしていた経験談を最新版に掲載したいと連絡があり、このたび無事に出版された。
そのガイドブックを無料でいただいた。

ベガスのことはくそみそに書いているのに、載った本がベガス版とは。



今のところ、7月末から10日間の休みが取れる予定。
またまた渡米を計画中。今回は東側

1.ボストン・ワシントンDC
2.NY
3.フロリダ

のどれか。
地球の歩き方のサイトの経験談を読みながら計画中。

今日も晩御飯にげん屋を予約済み。
鰹はたたいてもらおう。