8話の放送前、ギリギリ……。7話はヤマ場でした。
~あらすじ~
ラブライブ地区大会を1位で決勝進出したAqours。メンバーは喜びに胸をふるわせたが、入学希望者数は伸び悩んでいた。タイムリミットの日、100人集めなければ、学校はなくなってしまう。鞠莉は父親に交渉し、なんとか明け方まで待ってもらうことに。9人は奇跡を信じて夜明けを待つが、入学希望者は98人とわずかに届かなかった。学校がなくなってしまう現実を受け止められず、ラブライブ出場を辞退しようとするAqours。そんな時、全校生徒の声援が響き渡る。学校の名前を残してほしいという願い。その想いを胸に、決勝へ向けて歩み出したのだった。
どシリアス展開……。μ'sが廃校阻止したドリームストーリーだったのに対して、Aqoursは廃校が決まってしまう現実路線という差別化、面白くなると思います。
優勝して、学校の名前を残してほしいというテーマもあって、最終回に向けて盛り上がるんじゃないでしょうか。決勝でどんなパフォーマンスが見られるのか楽しみです。
ただ、細かい部分では脚本が強引すぎたり、荒削りなのが目立って……。深夜に入学希望者が集まるかよ!今まで頑張ってきて「ラブライブなんかどうでもいい」発言はさすがにだめでしょ( ̄ ̄;
全体的には琴線に触れる、いいストーリーだったのに、もったいないなあと感じてしまいました。
正直ラブライブは、シリアスよりコミカルが面白いから、次回は思いっきりギャグ回が見られたらいいなあ( ̄▽ ̄)