今年もG1がやってきました。年間24レースをこのブログで予想して、今年こそプラス収支を目指して頑張りたいと思います。
最初のレースはダートのフェブラリーステークスです。昨年の勝ち馬レモンポップ、前哨戦の根岸Sを勝ったエンペラーワケア、東海Sを勝ったウィリアムバローズが不在。大混戦でとても予想の難しいレースになりました。
今年は穴予想から当てにいく馬券に切り替えて、プラス収支を継続中。もちろんG1も当てにいきたいと思います。私の予想は
◎05オメガギネス
やっぱりG1はルメール騎手でしょう。本命はオメガギネスです。重賞未勝利で出走が危ぶまれていましたが、回避馬が出たおかげで出走できた運もありますし、ここまで5戦5連対の安定感。同じ舞台のグリーンチャンネルCを完勝していますし、1番人気に応えて先行押し切り勝ちあるでしょう。
○04ドゥラエレーデ
対抗はチャンピオンズC、東京大賞典3着のドゥラエレーデにします。同じレースで2着だったウィルソンテソーロもいますが、あちらは松山騎手に乗り替わり。極端な脚質で難しいでしょう。こちらはムルザバエフ騎手が継続騎乗です。昨日の京都牝馬Sでは大穴コムストックロードを3着に持ってくるほど上手い騎手。逆転も十分にあっていいはずです。
2頭の対決になるとみて、馬単表裏を買いましょう。
△13レッドルゼル
△10タガノビューティー
昨年2着レッドルゼル、コース巧者タガノビューティー、後方からの差し切りを警戒して3連複もおさえます。3着ならW的中もあります。楽しみですねえ(*´ω`*)
以上、今年最初のG1予想でした。せっかくなので、昨年に引き続き今年も東京競馬場に現地観戦したいと思います。当たりますように。