サンシャインの放送がない土曜日の22:30は、やっぱり喪失感がありました。年越してしまいましたが、最終回の感想です。
~あらすじ~
ラブライブで悲願の優勝を果たしたAqours。そして、浦の星女学院で過ごす最後の日がやってきた。たくさんの思い出を胸に、大好きな校舎に寄せ書きをする生徒たち。最後は泣かずに、笑顔で迎えようと約束する9人。卒業式、生徒会長であるダイヤの閉校の宣言で、浦の星女学院の歴史に幕が下ろされるのだった。それぞれが浦の星女学院の生徒であったことを誇りに思い、巣立ってゆく。それから数日が経過した頃、千歌の気持ちはどこか晴れず、誰もいなくなった学校へと向かう。閉校してしまった寂しさに、涙をこらえきれなくなった。体育館で待っていたのはAqoursのメンバーと生徒達。再び全員が集結し、歌うことで本当の別れを告げるのだった。完
あっさりと優勝が決まっていた。オープニングは1期の『青空Jumping Heart』。μ'sが『僕らは今の中で』を歌ったのと重ねた、特別な演出はよかったですね。
髪型セットに失敗した善子ちゃんが、これまでで一二を争うほど可愛かった件。
優勝という快挙を成し遂げても、学校が閉校してしまうやるせなさを最終回で特筆して描かれていました。
なぜ全員が集まったのかとか深く考えずに、最後の新曲『WONDERFUL STORIES』は制服で始まり、今までの挿入歌で着てきた衣装を順番通りに切り替わってゆく、ラストナンバーだからこその集大成。感動してしまいますね( ̄▽ ̄)
きれいな締めくくりでフィナーレを迎えたあとは……
【新作劇場版制作決定!】の告知が。
まあ、予想してましたけどね(笑)。μ'sは劇場版に続く終わり方でしたが、Aqoursはアニメで綺麗に完結したので、どんな内容になるかまったく予想がつきません。
μ'sが海外に行ったからって同じことはやらず、沼津だけで物語進むとか、あるいは日本全国を巡るような感じが見たいかなと(・ω・;)
今年中か来年になるかわかりませんが、楽しみにしたいと思います。