今年も下半期のG1シリーズが始まりました。開幕戦は中山競馬場で行われる1200mの電撃戦、スプリンターズステークスです。
グランアレグリアやステルヴィオの回避は残念でしたが、スプリント界の頂点を決める戦いとしては、十分なメンバーが揃いました。
早速、私の予想を発表していくとしましょう。
◎02ダノンスマッシュ
本命はダノンスマッシュにしました。京阪杯、シルクロードS、キーンランドCの重賞3勝の実績で、いつG1を勝ってもおかしくない馬。父のロードカナロアも4歳秋にこのレースを勝ちましたし、有利な内枠を引き当て川田騎手が乗るのなら、ここが勝ちどころでしょう。
タワーオブロンドンと1番人気を争う馬。対抗は人気薄を狙って好配当をめざそうと思います。
○05レッツゴードンキ
桜花賞馬。一昨年2着に来ましたし、適性は十分にあります。7歳牝馬ですが、春の高松宮記念は上がり最速で走れてますし、衰えはないでしょう。内をつく競馬が得意な岩田騎手が乗って、内目の好枠を引き当てましたし、激走は十分にあると信じます。
勝負馬券は2頭のワイド。馬連も少しだけ買います。上半期は宝塚記念しか当てられませんでしたが、下半期はもっと当てていきたいです( ̄ω ̄)