今週のG1は競馬の祭典・日本ダービーです。3歳馬の頂点を決める戦い。競馬ファン以外にも知られる、最も有名なレースです。
サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーと皐月賞で接戦を演じた上位3頭が揃って出走。人気も3頭が抜きん出ました。
3強で堅くおさまるのか?それとも、伏兵が食い込んでくるのか?予想のしがいもあり楽しいレースです(・∀・)
私の予想は
◎06サートゥルナーリア
皐月賞馬を素直に信頼しましょう。ホープフルSからぶっつけで臨み、本調子でもないにも関わらず実績馬をねじ伏せて1冠奪取。わずかな着差でしたが、それ以上に力の差を感じるレースでした。ロードカナロア産駒はアーモンドアイがオークスとジャパンCを勝っていますし、母シーザリオもオークス馬。東京2400mで圧巻のレースを見せつけるでしょう。令和のダービーは、レーン騎手で幕開けです。
1番人気を本命にしましたが、2・3番人気のヴェロックスとダノンキングリーは軽視します。前者は東京より中山で走りそうなタイプですし、後者は東京は得意ですが距離が長そう。
というわけで、対抗は穴馬を狙います。
○11レッドジェニアル
父はダービー馬キングカメハメハ、母レッドアゲートはフローラSの勝ち馬と、ダービーで走りそうな血統。京都新聞杯の勝ち馬はキズナ、サトノラーゼン、トーセンホマレボシと10年で3頭が馬券になる相性がいいレースです。ディープインパクトが2冠を達成した時の2着馬インティライミも京都新聞杯勝ち馬でした。いぶし銀の酒井騎手に大穴激走を期待しようじゃありませんか。
馬券は馬連とワイドを1点ずつ。令和最初のダービー、当ててやりましょう。それでは、現地に向かいます(`・ω・´)
