今週も振り返り放送を見ながら、感想を書いていこうと思います。
4話の内容は、愛さんの幼なじみで姉のように慕う川本美里さんが中心に展開していく。入退院を繰り返し病弱な美里を心配する愛に、余計な心配をさせたくないと振る舞うが、果林と過ごすうちについ愛を羨んでいたという本心が漏れてしまう。それにショックを受けた愛はスクールアイドルとして活動する自信を失くすが、果林が代わりにステージに立つと言い放ち奮い立たせる。愛はそんな果林と競い合いたいとユニットを組むことに。こうして生まれたユニットDiver Divaのライブは無事に成功、ステージを見ていた美里も前に進む元気を貰ったのだった。
って、あらすじ書き出すだけでも長くなったし、1話にかなり内容が詰め込まれていた4話でした。愛と美里、光と影の対比を描いたシリアス回ながらも、果林が良き理解者として間に挟まることで成長する過程を描いた濃厚な回。やっぱり虹ヶ咲のアニメはストーリーがしっかりして面白いですよ。
Diver Divaの新曲『Eternal Light』はめちゃくちゃクールでかっこいい!ライブで聴いたら絶対盛り上がるでしょうし、5thライブ行きたくなりましたよ。幼少期愛さんは可愛かったですね。アニメ終わった後の反応で一番バズってました(笑)
4話ラストには栞子の姉薫子が現れて、不穏な展開を匂わせましたが、5話のタイトルからAZUNA回。バラバラな3人をどうやって組ませるのか、本当に謎です。楽しみに待ちます。