9月も下旬、秋アニメが続々と終了していきますが、スーパースターは放送開始が遅かったし、1週休んでしまったので今週が10話。
そんなわけで、8話と9話の感想をざっくりと書いていきましょう。
まず8話。地区予選出場の回。リモートで行われるので、会場をどこにするかを決める回。
最終的に外苑のいちょう並木でライブをすることに決まるのだけど、その経緯がしっくり来ないせいか、全体的にふわっとした内容に……。道にこだわる理由ってなんだよ。
披露した楽曲『Chance Day,Chance Way』はお祭り感があって、よかったんですけどね。
そして、9話。虹ヶ咲のライブに行ってたので、リアルタイムでは見られませんでしたが、帰ってすぐ見ました。
クゥすみが尊い回。結果を残せないと帰国してしまう可可と、それを唯一知ってるすみれの関係。ラブライブをどうしても勝たせたいがため、1年生を切り捨てようとするすみれとの衝突。
1期から用意してきた伏線を活かして2人のすれ違いを描いたストーリーはよかったです。大嫌いで大好きデスと2人が寄り添う場面は名シーンでした。
だけどさ、サニーパッション敗退は残念だよ。新星マルガレーテを強キャラに描きたいが故に、犠牲になってしまうのは可哀想に思いました。
とまあ、否の意見を抱えつつ残りは3話。終わりよければ全てよしですし、満足させる終盤になるといいのですが(´・ω・`)