今週も振り返り放送見ながら、感想を書いておくとしましょう。
6話の内容は、映像研究部から前夜祭に向けた密着取材を受けるところから始まり。しかし、せつ菜の正体を明かしてしまうため断ることに。だが、ふとしたことで栞子にバレてしまう。生徒会長とスクールアイドルを両立する彼女の意思を尊重し、内密にしておくことに。そんな折、スクールアイドルフェスティバルの参加者が増え過ぎてしまい、会場が使えなくなってしまう。困難に直面し、責任を感じてしまう生徒会長だったが、一人で抱えずみんなで解決しようと手を差し伸べる仲間たちがいた。こうして無事に行われることになった合同文化祭。その開幕で、生徒会長は優木せつ菜だと正体を明かす。歩夢、しずくと3人でAZUNAのステージから華やかに文化祭は始まったのだった。
毎回毎回、内容が濃いですわ。やはり今回はせつ菜が主役でした。生徒会長・中川菜々とスクールアイドル・優木せつ菜という2つの顔を持っていた彼女が、自分から正体を明かす展開は成長を感じさせてよかったです。
「始まったのなら、貫くのみ!」という1期12話でせつ菜が歩夢を励ました言葉を、今度は歩夢がせつ菜を励ますように返した演出、とても素晴らしいなあと思いました。
一番インパクトを残したのは、副会長の叫び。そりゃ、一番近くで接していた人と一番のファンだった人が同一人物だって明かされたらなと。AZUNAの曲の印象が吹っ飛ぶほどでしたし、そら曲終わって号泣しますわ。
スクスタではあんなに敵対していた栞子ちゃんが、同好会を認める存在になってくれたことが推しとしては、嬉しくて仕方ありません。姉の薫子から、スクールアイドルに憧れを持っていると明かされて、どうやら7話は栞子メイン回がやってきそうです。楽しみだあ(*´ω`*)
