Win7のPCにWin10の無料アップデート通知がしつこく出るので、dynabook RX1にWin10 90日評価版をインストールして見ました。
現在、dynabook RX1にはubuntu12.04LXDEを入れて携帯用に使っていますが、SSDを入れ替えてインストールしました。メモリーは1.5GBです。
ubuntu12.04LXDEに戻す前は、今年の7月からWin8.1の評価版をインストールして9月まで90日間使っていました。使い便利はなれたubuntuのほうがいいのですが、メモリー1GBのWin8.1のタブレットが売られているのをみて、メモリー1.5GBでもいけるのではと思ったからです。
視覚障害者向けのナレーター(読み上げ機能)も少し遅延はあるものの、そこそこ使えて、いままでのWindowsの印象が少し変わりました。ubuntuではそこまで簡単に視覚障害者支援はできないので、いい経験ができました。
Win10はさらによくなっているというので、この貧弱な古いPCでどこまで出来るか試してみるつもりでインストールしました。
Win8.1の時と同じく外付けのUSBDVDドライブで起動してちょっと時間はかかりますが簡単にインストール出来ました。
簡単セットアップだと情報がMicroSoftに全て送られますので、詳細設定でほとんどOFFにします。GPS位置情報もOFFにしたのでCortanaは動きません。後で変更もできるのでとりあえず全てOFFです。
いつも使うメモ帳やら電卓をタスクバーに止めるのも簡単になって(画面左端)、やっとubuntuやmacに近づいてきた感じです。
軽いし電池もそこそこ持つので、使えるようだと、お出かけ用にubuntuとディアルブートにしてもいいかなと思っています。
ちょっと調べ物をしたり、Windowsだと、ホテルで相方のiPadの無線LANルーターにもなりますので便利です。
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