梅雨の中休みで蒸し暑かったのですが、6/28に開催された
愛知県緑化センター季節の花めぐりに参加してきました。
前回の花めぐりでは、蕾だった夏椿の花が咲き
ギボウシもたくさんの花を咲かせていました。
夏椿 (沙羅の木)
沙羅双樹はインドに自生していて、夏椿と沙羅双樹は異なる植物ですが、寒さに弱く日本では育たない沙羅双樹の代用として、夏椿を「沙羅の木」と呼んだといわれています。夏椿は朝に美しい白い花を咲かせ、夜には散ってしまう一日花です。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
ギボウシ
ロックガーデンでは、色の濃いキボウシが咲いていました。
キバナコスモスとアジサイ
ヘメロカリス
ヤブカンゾウ
クチナシ
コクチナシ
シャシャンボ
ネムノキ
フェイジョア
ノウゼンカズラ
ローダンセ
マテバシィ
ハギ
シモツケ
シロヤマブキ
キノコ
エノテラアフリカンサン
ウツボグサ
キキョウ
ハマナデシコ
サルビア
ミゾカクシ
ミゾカクシもイボクサも小さな花です。
イボクサ
オカトラノオ
ヒマワリ
愛知県緑化センター季節の花めぐりに参加してきました。
前回の花めぐりでは、蕾だった夏椿の花が咲き
ギボウシもたくさんの花を咲かせていました。
夏椿 (沙羅の木)
沙羅双樹はインドに自生していて、夏椿と沙羅双樹は異なる植物ですが、寒さに弱く日本では育たない沙羅双樹の代用として、夏椿を「沙羅の木」と呼んだといわれています。夏椿は朝に美しい白い花を咲かせ、夜には散ってしまう一日花です。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
ギボウシ
ロックガーデンでは、色の濃いキボウシが咲いていました。
キバナコスモスとアジサイ
ヘメロカリス
ヤブカンゾウ
クチナシ
コクチナシ
シャシャンボ
ネムノキ
フェイジョア
ノウゼンカズラ
ローダンセ
マテバシィ
ハギ
シモツケ
シロヤマブキ
キノコ
エノテラアフリカンサン
ウツボグサ
キキョウ
ハマナデシコ
サルビア
ミゾカクシ
ミゾカクシもイボクサも小さな花です。
イボクサ
オカトラノオ
ヒマワリ
植物の世界は品種改良が進んできているで、
この夏椿も、もう少し長く持つてくれるように改良できないものかと
思いたくもなりますが、一日花だからこそ、この花の価値が高いのかもしれませんね。
オカトラノオは雑草地を好むのか、緑の雑草が密集する中から顔を出していました。
この花は花びらの部分だけが垂れ下がるので、茶花として使うにはもってこいなのかも
しれないですね。他の花との組み合わせにも順応してくれそうですね。
涼やかな雰囲気でとても素敵でした。
一日しかもたない儚い花なんですね。
折角美しい花ですから、もう少しもつ種類が出来るといいですね。
オカトラノオ、きれいですね~♪
ずっと欲しくて出会いを待っている花です。
我が家方面は、夏は猛烈に暑くてカンカン照りですし、
冬は乾燥し過ぎる土地柄ですから、育たないかも知れませんが
一度育てて、茶花に使ってみたいと思っています(^_-)-☆
平家物語の冒頭の言葉を聞くと、日本に自生する木のように思えるのですが、
沙羅双樹はインドに自生する木で、日本の気候風土では育たないようです。
菩提樹もそうですが、それを代用するような樹木として、そう呼ばれているようですね。
一本の木に2色が同時に咲くのを源平咲と言いましたね。
桃の源平咲はよく見かけるのですが、シモツケは少ないみたいですね。
純白で清楚な感じを受ける、夏椿の花の美しさは格別なものがありますね。
咲いた花は散るのが定めとはいえ、あまりにも咲いている時間が短すぎますね。
この花が、苔庭の上などに散った様子を見れば、また違った思いにかられるのでしょうが、
残念なことに、周りがコンクリートで固められているのが残念でたまりません。
せっかく咲いても一日だけとは残念な思いもしますが、
逆にその命の短さが人の心を掴んで離さないのかもしれませんね。
花の美しい夏椿は木肌まで美しいのですね。
工芸士さんが惚れるぐらいですから、その木肌の美しさが想像できます。
ギボウシの花数の多さは凄いでしょう。これだけの数は滅多に見られませんね。
そうですか・・・
沙羅の木を夏椿に例えて祇園精舎の鐘の声・・・が読まれて居るのですネ。
先日、ネムノ花を身近で写してみました。
儚い花も、此処にも居ると感じましたヨ。
源平シモツケ・見事に咲き分けていますネ。
夏の花は、命短い種類が多いですネ。
お花の写真に魅了されております。
特に夏椿は大好きな花で、儚い花ですが癒されます。
枝に付いた花を見た事は有りませんでした。
その夏椿も夏の異常な暑さに負けて今は掘り出せない切株が名残を留めているだけです。
あの木は木肌が美しいと言う事で工芸士さんが太い部分を持って行きましたが、もう随分前の事です。
ギボウシがこれほど群生しているのは見た事が有りません。でもこれだけ集まると見事なものですね~。
花の見方も歳と共に変わって来るもので、どちらかと言うと地味な花も今まで気付かなかった品の良さが垣間見えて来るから不思議です。
ギボウシがまさにそんな花だと思いました。
赤いヒマワリですか。珍しいですね。見てみたいです。
椿は一度咲けば何日かは楽しむことができますが、
夏椿の場合は一日花ですから、毎日の掃除が欠かせないとなると、
家の庭に植えるのは躊躇われるのかもしれませんね。
マテバシイは、大きな実をつけて食べられるのですが、シイの実ほどの美味しさはないですね。
フェイジョアは残り花で、ここでも秋には実をつけます。完熟して落ちたのを食べると甘いですよ。
沙羅双樹は日本の気候にはあわず生育しないので
よく似た夏椿を代用としているようですね。
一日だけ華やかに咲いて、すぐに散る潔さが人の心を打つのかもしれません。
シモツケは同じ木にピンクと白が一緒に咲くものを時たま見かけますよ。
一色よりも綺麗ですね。
京都妙心寺の塔頭・東林院は「沙羅双樹の寺」とも呼ばれ、方丈前庭には十数本の沙羅の木 (夏椿) があり、
梅雨の季節に「沙羅双樹を愛でる会」が開催されるようです。前々から一度訪れたいと思いながら
未だに果たせていないのですが、この花を愛する人は多いようですね。
一日だけの輝きにまぶしさを感じますね。
だんだん弱ったので、キンモクセイに植え替えました。
マテバシイ、うちの近くでもドングリになりかけています。
フェイジョア、まだ咲いていましたか。
実が生っているのを見たことがありません。
最後にどーんと赤いヒマワリ。
大きなヒマワリは今なかなか見られませんね。
花巡りで夏のお花を沢山見せて頂きました。
ナツツバキ、どことなく儚げな雰囲気の白い花ですよね。
祇園精舎に詠まれている沙羅の木、ナツツバキなのですね。
先日、この花を観たばかりなので、内容がより胸にしみこんでくるような…
お写真のシモツケ、白と紅色が同じ株に咲いているのでしょうか?
夏椿をこよなく愛する人は大勢いますね。
とても逞しいギボウシは薄い紫色で
長く楽しませてくれますね。
赤い、ひまわり!!びっくりです。
オカノトラノオの様な小さな花も良く見ると可愛く素敵です。
総てのお花の写真の撮り方が素敵です。(^^♪
こんなにも綺麗な花なのに、一日だけで散ってしまうとは
もったいないことですね。
花の命の儚さが人の心を打つのかもしれませんね。
以前住んでいたすぐそばの
新しくできたマンションの庭に咲いていました
始めてみるお花だったので
すぐに調べて思い出に残っています
夏椿 悲しい定め
心に残りますね