名古屋市千草区の東山公園の宿根草園で、ナンバンギセルが咲き出してきています。湿地や池の畔りでは群生するミソハギをあちらこちらで見ることもできます。ホオズキも赤く色づいてきました。樹皮が和紙の原料となるキガンピも淡黄色の小さな花をつけ始めています。
東山動植物園の東山タワーと上池
ユーパトリウム
サンジャクバーベナ (和名 ; ヤナギハナガサ)
コムラサキ
ナンバンギセル
ミソハギ
ホオヅキ
タカサゴユリ
キガンピ
ガマ
アリノトウグサ
ヤブミョウガの花
ヤブミョウガの実
ムサシアブミ
ローズマリー
クサギ
パンパスグラス
ススキ
ツユクサ
シマトネリコ
東山動植物園の東山タワーと上池
ユーパトリウム
サンジャクバーベナ (和名 ; ヤナギハナガサ)
コムラサキ
ナンバンギセル
ミソハギ
ホオヅキ
タカサゴユリ
キガンピ
ガマ
アリノトウグサ
ヤブミョウガの花
ヤブミョウガの実
ムサシアブミ
ローズマリー
クサギ
パンパスグラス
ススキ
ツユクサ
シマトネリコ
東山植物園では、さまざまな植物の花や実を観察できますね。
コムラサキは実がなりましたが、まだ色づいてはいないのですね。ナンバンギセルは花を咲かせ、晩夏を伝えます。ミソハギも晩夏から初秋を伝えます。
ヤブミョウガは花を咲かせ、一部は実になっています。この実は野鳥の貴重な食べ物です。
ムサシアブミの実はこの後に赤くなるのか・・初めて拝見しました。
ナンバンギセルは、ススキの根から吸収した栄養分に依存して生育するということで、
ススキの根元を探すとたくさん咲いていました。
コムラサキは、秋の深まりとともに色を濃くしていくようです。
ムサシアブミは、実がなる前はマムシグサによく似ているのですが、実はこちらの方が丸っこいですね。
色んな植物が観察できますねぇ❗️
コムラサキはムラサキシキブとよくまちがえますねぇ❗️
ナンバンギセルはキセルみたいです❗️😆
ローズマリーは薬草園にありそうです。
クサギはややこしい姿ですね‼️
パンパスグラスがもう出ていますか？
当地にも一ヶ所あります。🤣
私も紀伊半島一周の旅の後半、此処で友人と待ち合わせましたが
時間の関係で植物園の方は熱帯植物園（確か世界の熱帯植物企画展？）を廻っただけでした。
ナンバンキセルの命名はなるほど！私は見た事が有りませんが笑ってしまうほど頷けますね。
ススキの根元を探せば見られるのですか？
キセル・・・いい響きです。私の家は昔、商売をしておりましたので客が来る度に母がキセルにキザミ（？）を詰め
火を点けて持て成しをしておりましたので、それを見て育った私にとって
とても懐かしい名称の一つとして心に残っているのです。
ナンバンキセル、探さなくては。
コムラサキはムラサキシキブの見分け方は難しいですね。
ムラサキシキブは葉の全体にギザギザがあるのに対し、
コムラサキは葉の半分にギザギザがないのと、実のつき方が異なるようですね。
ルーズマリーもナンバンギセル、パンパスグラスも薬草園にありますよ。
クサギは花から実に変わる時期ですね。
今日は朝涼しかったのに、昼は蒸し暑くなってきました。台風の影響のようですね。
昼の気温は31°cで以前よりは下がってきましたね。
東山の温室は現在改装中で、半分ぐらいしか見ることができなくなっています。改装後が楽しみですね。
ナンバンキセルは、ススキから栄養分をもらって生きているようです。
あまり増えすぎると、ススキなどを枯らすこともあるようです。要注意植物でもあるようですよ。
キセルといえば、今ではほとんど使われていないようですね。キザミタバコそのものを見ませんものね。
そういえば昔、キセルの掃除屋というのがありましたね。
たしか、ラオ屋と称していたように記憶しています。懐かしいですね。
和紙の原料はコウゾとミツマタしか知りませんでした。
キガンピはまだ見たことがありません。ローズマリーの花も始めて見ました。
和紙の原料といえば、コウゾとミツマタが、ほとんどのような気がしますね。
私も、キガンピという木を今回初めて知りました。
あまり自生していないようにも思いますね。
花は小さな黄色で、結構たくさんつけていましたよ。
ローズマリーは園芸種の花のように思いますね。