息子電話の向こうで
『僕、インターハイが終わったら、バスケ辞める』
とポツンと言った。
私
『何があった?』
息子
『僕だけ、ビンタをくらう。僕はコートの中で1歩を踏み出す事も怖い。
バスケっとはしんどいし苦しい。それは分かっている。でも
怖いと思ってしまうスポーツは続けたくない』
私
『そっかぁ。ビンタをする方も、心は痛いんだよ。
期待があるから、ビンタする。強くなって欲しいから、叱る。
君には、まだ、その気持ちは理解できないかなぁ…』
息子
『もう、疲れた…』
私
『そっかぁ。なら、仕方ない。辞めたらいいやん。』
息子
『…止めないの?』
私
『君が決める事でしょ?』
あははは。
息子、頑張れ~ぇ♪
階段、必死に上ってるなぁ~。
『僕、インターハイが終わったら、バスケ辞める』
とポツンと言った。
私
『何があった?』
息子
『僕だけ、ビンタをくらう。僕はコートの中で1歩を踏み出す事も怖い。
バスケっとはしんどいし苦しい。それは分かっている。でも
怖いと思ってしまうスポーツは続けたくない』
私
『そっかぁ。ビンタをする方も、心は痛いんだよ。
期待があるから、ビンタする。強くなって欲しいから、叱る。
君には、まだ、その気持ちは理解できないかなぁ…』
息子
『もう、疲れた…』
私
『そっかぁ。なら、仕方ない。辞めたらいいやん。』
息子
『…止めないの?』
私
『君が決める事でしょ?』
あははは。
息子、頑張れ~ぇ♪
階段、必死に上ってるなぁ~。