5月に答申を出すと言うことで、さしあたっての課題を挙げている。
さしあたってと、1年間を射程に入れ留のとでは当然にもられる内容も異なってくるが、この辺は各省庁との力関係で決められてくるのだろう。
誰が見ても今の農業に競争力があるとは思えない。
第一、農業者がいない。
農園付きサラリーマンがわが国の農業を支えているようなものだろう。
また、新自由主義的環境の中では、資本集約型の農業しかサバイバルできないのも事実だろう。
資本集約型農業と土地利用型農業を一つの営農形態として運用できる経営が必要になってくる。
前者と後者の折り合いをどう付けるかが課題だろうか。
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