今日は経済学史の講義。
経済人仮説、に基づく、新古典派経済学の説明。
さらにケインズ経済学の説明。
財政原理と市場原理。
財政原理の不全と新自由主義の台頭。
市場原理による活性化。
その中での、財政原理の後退による、共同体や弱者への補償の後退。
その補償を市場原理で行うためのロジックの欠落。
そのロジックの模索の必要性と、安易な財政原理への依存への警鐘。
といった講義。
市場原理による、共同体的行動や、慈善的行為の復活の可能性の模索は可能か?
可能であれば、新たな経済学のこうちぃくが可能かも。
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