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素敵なお医者様

2022-03-08 | 趣味
昨年の夏、黄色種だと思っていた皮膚の病気、実は黄色肉芽腫なんて良性の腫瘍らしいが、
ややこしい名前をつけられてしまった。
一時は、目、鼻、口に至るまで腫瘍が出来て、皮膚科から大病院の形成外科を紹介された。
聞かれたらイチイチ説明するのは面倒くさいから、マスクをつける世の中で本当に良かったと思った。

そこで見てもらった形成外科の先生に、「10日ほど入院して治療しませんか?」と言われてしまった。
その病院で診察を受ける前、近所の皮膚科で高脂血症の薬をもらって飲んでいたが、
入院の日が近づくにつれて何故か腫瘍が引っ込んで小さくなっていった。
入院予定だった直前、「様子を見ましょう。」と言ってくださったので、
ラッキー!お陰で入院は免れた。

今はよく見ないとほとんどわからないくらいに自然消滅小さくなっている。
若い子のえくぼならカワイイが、腫瘍はいただけない。

今日は診察日、待っていたら中から笑い声が聞こえてくる。
笑い声の聞こえる診察室って珍しいよね。

私の番がきて入っていくと、大概先生の方から愛想よく挨拶される。
今日も楽しく笑って診察してもらった。

結論は「落ち着いてい来たみたいやからいったん診察を切って様子を見ましょう」って。
「変わったことがあったらいつでも連絡してください。」
で、無罪放免、良かったあ~!

形成外科の先生は若くて、とてもイケメンの先生。
そこ抜けに明るく、インフォームコンセントもバッチリで素敵な先生。
わからないことは、ハッキリ分からないと言われてごまかしたりしない。

時間も予約して診てもらうが、今までほとんど待たされたこともない。
そんな先生に会う機会がなくなるのはチョッピリ残念。



ふんぞり返って患者にはインフォームドコンセントもないような医師が結構いる。
薬のことで少し質問すると、「薬のことは私にまかせてください。」
で一切の説明なし。
今なら処方箋である程度分かるし、ネットで薬も検索できるが、
そういわれればもらった薬を飲むしかない。
病名も聞いても、むにゃむにゃ胡麻化して答えない医師もいた。

バタバタ複数の診察室を駆け巡り、「アア、〇〇さん、いつもの薬ね。」と
言いながら、椅子にも座らず、忙しそうにくるりと踵を返す医師、(笑)
大声で小さな子供に怒鳴りつける耳鼻科の医者もいた。
診察室に入室している患者もいないし、待っている患者もいないのに、
インフルエンザの予防接種に1時間近く待たす医師もいる。
先生も色々、10人10色。

出来たら今後も形成外科の先生みたいに素敵な先生に巡り合いたいものだわ。


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