IKURO's DIARY

いくろうのアホアホ日記へようこそ。
家事や仕事の合間にほっとひと息つけるようなユルユルブログ目指してます。

天国のおじいちゃんからの圧がすごかった話

2019-09-13 | Weblog

「偶然」が起こり始めてはや3週間。

いつもなら1週間くらいでおさまってくるところが、今回はめっちゃ長く、終わる気配がない。

本日、極めつけの出来事が発生したので頑張って記録する!

昨日実家で、母があるものを姉と私に見せてくれた。それは、母の父(串本に住んでいた私らのおじいちゃん)が昔寄稿したという新聞記事。

「へえ~おじいちゃん、文章うまいなあ~!」

と思った。ひょっとして、私が子供の頃から日記や手紙を書くのが好きなのは、おじいちゃんのDNA受けついだのかも~と新たな発見があって、その記事を読んでいる時、すごく温かいものに包まれているような不思議な感覚があって、おじいちゃん今来てくれてるのかも~(^^)と嬉しく感じてた。

おじいちゃんは串本で漁業組合の組合長をしていたらしい。ひょっとしたら何か資料が残ってるのかな?と思って、

私が業務でよく使う文献検索サイトciniiで、おじいちゃんの名前で検索をしてみると、串本町の漁業に関する資料を1冊出版していたことが判明。

是非手にとって見てみたいなあ~と思って所蔵している大学図書館を見ると、東京海洋大学ただ1校のみが保管してくれていた。

タイトルからしても私が読んだところで理解出来ないに決まってるけど、なんにせよ1928年発行の資料をよくぞ除籍せず保管し続けてくれてるよなあ~、ありがとう、東京海洋大学!!って心から感謝した私。

で、本日。他大学から貸し出しをしていた資料が先生から返却されたので、配送準備をしようと思ってその本の返却先見て固まった。

東京海洋大学やんかいさ。

今日このタイミングで私の手元に返却される確率、1/500。

流通系の大学であるうちの教員が、海洋大学の資料に用事があったこと自体不思議なくらい激レアな組み合わせ。

 

「わしの本、その大学にあるからちゃんと覚えといてよ!」

というメッセージ、孫の私はしばし受け止めたわ。おじいちゃん、圧がすごいわ。

ちなみにおじいちゃんの本は「禁帯出」で貸し出しが出来ないので、いずれ東京に行くことがあれば職権乱用して東京海洋大学図書館に見に行かせてもらいますわ。

 

そして。

このブログをどうしても今日のうちに書き記そうと思ってさっきPCの立ち上げ待っている時、ナイトスクープが始まって、その1話目で、なんと番組が東京海洋大学に相談をして、東京海洋大学の人がキーパーソンになってたんですけど・・・。

思わず「すごいな~」と私が笑ってしまうと、ナイトスクープファンの次男は「は?」という顔をしていた。

 

Aさんがこないだ言ってた。

あっちの世界のタイミングの合わせ方には本当に感心するって。

私もあらためてそれを見せてもらったわ~。

こっちが気付けば気付くほどすごいこと起きるシステム。

 

今思ったけど、スピリチュアルとかいうより、実際におじいちゃんおばあちゃん達やご先祖のDNAが私らの身体には受け継がれてる。

てことは私達の身体の中には大勢が存在していて、常にチームなんですわ。チームやから、奇跡も起こせるってもんですわ。知らんけど。