職場で私達準職員は、緊急事態宣言の5/6まで出勤扱いで完全自宅待機にさせてもらっている。正職員の方々が毎日出勤されていることを考えたら、これはもう土下座して感謝しなければいけないくらいありがたいことだと思っている。
とにかく安全な場所でコロナから身を守るのが私達の任務。
そんな中、先週からみんなの近況報告をメールで発表する流れになっていて、皆家族と共に無事であること、会えなくて寂しいこと、早く元の生活に戻りたいことなどを十数名で報告し合っていた。
今メールを見たら、それらに応える上司からのメールも入っていた。
その人格と仕事力によりいくつかの部署を兼務されている我が上司。
激務の中で、身体よりもメンタルがやられそうです、と珍しく弱音を吐かれていた。
岡江久美子さんが亡くなられたことに触れ、美人薄命と言いますので皆様もどうかくれぐれもお気を付け下さい。またお会い出来ると信じています。と締めくくられていた。
(ちなみに前回のメールには、コロナ離婚にご注意下さい。と添えられていた。)
必ずクスッとさせる一言と気遣いが添えられている上司のメール。
今日のは、読み終わった瞬間涙出てきた。
みんなも泣いてるかも。
またお会い出来ると信じています、なんてさ。
戦時中みたいやんか。
まさかこんな日が来るなんてさ。
会いたいなあ、みんなに。。
緊急事態宣言が5/6で解除出来るとは思えない。されても困る。
でもとにかく今は5/6までの辛抱だと信じて耐えよう。。
私の代わりに矢面で戦ってくれている人達がいる。
スーパーのレジの人にも、感謝です。。