あけましておめでとうございます。
コミケの荷物受け取ったのが31日の夕方。
が…忘年会の暴飲暴食でw
私の力はもうないのねと
そのままダラダラして寝ちゃいました。
1日は読書三昧
そんな年末年始。
コミケに夏冬、あと関西と名古屋
オフラインの即売会に10年ぶりに
しかもオリジナルで参加して思ったんですが
Webカタログを見ても割とわかるかもしれない…
圧倒的に、オフラインのイベントに参加する人は
サークルも一般もひっくるめて
「オンラインでの活動層」と違う。
まず、どこが違うかというと
「そもそもSNSが苦手であまりやってない」
人が多い…。
うまくやらねばと思うものの
面倒くさいし、今ひとつあのノリについていけない…
年齢層がやや高いのも関係してるかも。
オンラインとオフラインは
同じ同人誌でも若干、種族が違うのではと思います。
というのは、Webは「検索」
であり、ハッシュタグ検索で探したりするわけで
「メジャージャンル」「メジャーカップリング」が先にありきなトレンド系の二次創作には向いているのだと思います。
それらは「象徴」のやり取りなのだと思います。
合い札というか、どこに所属するかの所属先が大事なのです。
オリジナルってのは最初から
与えられた合い札を持ってはいないのです。
「ファンタジー」「歴史」など
ざっくりした検索は、別に意味はなく
逆に言うと「幕末しか読まない」
「学園BLしか読まない」はまず無いっぽいです。
Webのみで2次 と オフのみでオリジナル
これは構造的にも両極なのだろうなと思いました。
Twitterはやっているのが当然になってきたような勘違いしていましたが
便宜上アカウントあるけど見るのがメインだとか
pixivはあまりやってないけど、イベントごとに新刊あるサークルさんとか
10年前にSNSができた時は
もう全てオンラインに行くのか?
紙媒体は失われてダウンロードになるのかと思いましたが
中とじコピー本も
ペーパーも健在
色々な活動方法があるというか
選択肢が増えただけかと思いました。
オンラインであれオフラインであれ
「自分のサークルではこう活動する」というしっかりした理念が必要になってくるのかもしれません。
どちらにしても、
「結局」の権威である数
発行部数やいいねの数を求めるより
好きに集中しませんか。
それを支えてくれる人に
より出会える所に行けば
それでいいのだと思います。
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コミケで撮影した「荷物」
(危険物扱いすぎだろww)