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新型コロナで再び緊急事態宣言。
コミケは年末にエアコミケ 2があったんですが
忙しくてほぼ忘れていたというか…
準備会は色々企画を用意してくれてたのに
年末ガッツリ仕事だったからな(しかも遅れまくりの)。
スマン。
同人誌漫画を制作しながらSNSで営業もするって、実際
「編集者が漫画制作をする」に等しいと思います。
皆様お疲れ様です。
どこまで趣味でやるかは個人差があるからねえ。
プレッシャーにならず、楽しみながらやれたら理想なのですよ。
コミケの楽しさの1つに
「検索」でなくて「たまたま行ったらこんなのあった(あるんかい)!」
という回遊性があります。
(己の目的ジャンル直行して買って帰るだけの人は、それこそネットだけでいいんではと思いますが)
「気になるからあのジャンルもちょっと行ってみたい」
って、結構あると思う。
コミケの「お祭りイベント性」「ただ単にして純粋に趣味」というところは
大きいと思うのです。
あと、祭りだからこそ「そこがゴールで次のスタート」になるかも。
泉州は「だんじり」が有名ですが、だんじりは1つのゴールであり、次のスタートであるらしいです。
つまり、お祭りとは、そういうものなんだろうな。
そこでなんですが
「バーチャル渋谷なんか作らずに、バーチャル有明を作れよ!!」
と思います。切に。
3D空間でビッグサイトでコミケやってくれたらなと。
ああ、自分にプログラミング能力と3D技術とサーバをなんとかできる
財力があったなら…><
バーチャルコミケやれば
徹夜組問題も解決。落選した恨み節も無いし
子持ち、メンタルやらボディやら年齢やらで色々不自由な人
旅費が無い地方民、外国人、高齢になってもみんな参加できるじゃないかと。
もしピクトスクエアを3Dにするなら
ビッグサイトを再現してほしい。
各スペースのバーチャル設営はPixivが「サークルスペースメーカー」
でやってましたが
何が足らないって、やっぱり「集い自体( 全体)の可視化」なので
もしくはコミケカタログのあのMAPが3Dになってくれるか。
それでも、チャット機能はほしいですよ。
そして、できれば
アバターはスペースまでキャリーバッグを引くとか
「スタッフに参加証を表示」
「時刻までにスペースに来て、椅子を組み立て机上のチラシを退ける」
「スペース設営」「撤収」
これも再現してほしい。
終了の拍手も。
「あつ森」みたいにすればできるんでは?と思います。