野村総合研究所が今後10~20年でAIやロボットに代替される可能性の高い職業について研究発表をした。
ホームページによると、
『特別の知識・スキルが求められない職業に加え、データの分析や秩序的・体系的操作が求められる職業については、人工知能等で代替できる可能性が高い』
となっていた。
一般的な事務員や各種窓口係、工場作業員や各種オペレーターなどが多かったね。
それに電車運転士、路線バス運転者、タクシー運転者、道路パトロール隊員なども入る。
代替可能性が低い職業は、クリエイターやデザイナー、医師や教師、料理研究家などがあった。
以前、印刷関係の仕事をしていた何人かの知り合いの仕事がなくなったことがあった。
植字工を始め、写植屋や版下屋さんだ。
そのとき、写植屋や版下屋さんでかなり稼いでいた。
コンピュータ作業にかわり不要になったので、短期間で廃業になったよね。
AIやロボットが進化すると、以前より代替のテンポが早くなるので、津波のようにやってくるかもしれないな。
残りそうな職業を見ると、今までついていた仕事から簡単にスキルアップできる人ばかりでない。
いろいろな格差が広がり社会問題になるかもね。
自分でその時代にあった仕事を作り出す能力がないといけないと思ったね。
3月3日。静かな土曜日。
昨日までの台風のような風だったので、よけい静けさを感じる。
3月3日といったら、『雛祭り』だね。
ウチのところは『雛祭り』を月遅れで行うので4月になる。
それ以外にも、3月3日の記念日がいくつもあるんだよね。
耳の日、民放ラジオの日、平和の日、金魚の日、結納の日、ジグソーパズルの日、三の日などなど。
それと『耳かきの日』があるけど、これは「耳の日」であることからきている。
個人的に耳かきにはお世話になっているので、感謝しながらキチンと覚えておこうかな。
ダレ耳でときどき耳のなかがかゆくなり、イライラするので耳かきが欠かせないんだよね。
耳かきが売られているとすぐ目が行くけど、自分に合うかどうか、見ただけに判断がつく。
比較的細めで竹製のものと相性がいいんだ。