9月2日(水)午後7時30分から、小杉社会福祉会館にて 射水地区「新しい手話講座」が開かれました。
「新しい手話2015」をテーマにして、講師の菊池友達氏(県聴覚障害者協会理事)がそれぞれの手話をわかりやすく説明していただきました。
その後、「新しい手話表現クイズ」がありました。新しい手話2005~2015から出題したもので、思い出して答えられた人がいて、忘れて答えられなかった人もいて、楽しく盛り上がりました。
参加者は20名でした。お疲れ様でした。
「新しい手話2015」 定価800円+税
「新しい手話2015」は、「政治・経済」「社会・労働」「自然・環境」など時事性の高い用語が満載です。
2014年、大きく報道された「デング熱」「エボラ出血熱」の他、「LINE(ライン)」「アプリ」など日常生活に密着した用語も掲載しています。
その中に「むちゃくちゃ」「一発」など懐かしい保存手話や「起承転結」「本末転倒」などの四字熟語があります。
購入希望者は富山県聴覚障害者センターまでお問い合わせくださいね!