旅観光も個性の時代のようだ。観光案内を読んで、実際にそこに行って「ああ観光案内通りだな」と言って納得する所謂「なぞり」観光は、もう終いであろう。
一回目は「なぞり」でも仕方がない。しかし二回目から、そこに皆に知らせたいような何らかの個人的発見をして良かった、というのが新時代の旅観光の形ではないだろうか。
しかし、グルメなど満足したので何度行っても良いというリピーターの形もありうる。
『観光案内』をそういう個人的発見で改訂してみたい感じがしている。
一回目は「なぞり」でも仕方がない。しかし二回目から、そこに皆に知らせたいような何らかの個人的発見をして良かった、というのが新時代の旅観光の形ではないだろうか。
しかし、グルメなど満足したので何度行っても良いというリピーターの形もありうる。
『観光案内』をそういう個人的発見で改訂してみたい感じがしている。