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因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋の2月の観劇と句会

2014-02-01 | お知らせ

 ついにタイトルがこのようなことに(苦笑)。2月観劇予定は以下のとおりです。句会の兼題は金星句会が「春きざす」と「梅」、俳句をつくる演劇人の会は「二月礼者」と「雪柳」。芝居も俳句もたのしく一生懸命に!
*水素74%vol.6  田川啓介作・演出『荒野の家』 (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
 アフタートークの顔ぶれも刺激的だ。司会進行は演劇批評・研究の山崎健太氏。前回のトークにおいて柔軟で的を得た話しぶりが記憶に新しい。
*elePHANTMoon#13『成れの果て』 公演特設サイトはこちら1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
 2009年初夏の初演が自分とマキタカズオミ作品の出会いであった。以来逃れられない。今回こわごわと楽しみなのは客演の山田佳奈(劇団ロ字ック 1,2,3)である。
*劇団民藝『蝋燭の灯、太陽の光』 (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
 1937年、テネシー・ウィリアムズがまだ無名のころ、セントルイスのアマチュア劇団のために本名で書いた戯曲の本邦初演。
劇団競泳水着 上野友之脚本・演出『許して欲しいの』
 作家バージョンと俳優バージョンが交互上演される。前者にはシンクロ少女の名嘉友美、月刊「根本宗子」の根本宗子など、後者には鵺的公演『この世の楽園』で好演したとみやま歩みが出演する。どちらにゆこうかどちらもゆこうか悩ましい。
*小西耕一ひとり芝居第四回公演『蜜月の獣』 (1,,2
 河西裕介と宍戸香那恵が共演する。これはもうはずせない。

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