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ずっと寒かったのが急に暑くなり、また寒くなった4月が終わって若葉の美しい季節に。観劇は前半多めです。作り手も受け手も心身守られますように。
*岸田今日子記念 円・こどもステージ№41 演劇集団円+シアターχ提携公演 國吉咲貴作 後藤彩乃(1,2)演出『ぼくは人魚』公式サイトはこちら 2018年上演の『はだかナおうさま』(残念未見。タイトル訂正いたしました5/4)と同じ作と演出による童話あそびシリーズ第二弾とのこと。楽しいゴールデンウイークの幕開けになりますように。
*岸田今日子記念 円・こどもステージ№41 演劇集団円+シアターχ提携公演 國吉咲貴作 後藤彩乃(1,2)演出『ぼくは人魚』公式サイトはこちら 2018年上演の『はだかナおうさま』(残念未見。タイトル訂正いたしました5/4)と同じ作と演出による童話あそびシリーズ第二弾とのこと。楽しいゴールデンウイークの幕開けになりますように。
*團菊祭五月大歌舞伎 公式サイトはこちら
お友だちが3階B席の最前列を取ってくれまして、昼の部を観劇することに。自分が初めて歌舞伎座に足を踏み入れたのは1985年、十二代目團十郎の襲名披露興行で、そのとき観たのが「若き日の信長」だったことを思い出す。今回は十二世市川團十郎十年祭として、十三代目が主演を務める。楽しみなのは初代尾上眞秀初舞台の「音菊眞秀若武者」(おとにきくまことのわかむしゃ)だ。初お目見得からかなり年数が経っていること、王道をゆく菊之助、丑之助親子とは違った立ち位置でもあり、眞秀くんはどうするのだろう、芸名は?…と密かに心配していたのだが、堂々の初代眞秀を名乗る嬉しい初舞台となった。がんばれ。
*文学座公演 テネシー・ウィリアムズ作 広田敦郎訳 松本祐子演出『地獄のオルフェウス』公式サイトはこちら
本邦初演は1961年、杉村春子主演による文学座公演とのこと。自分は文学座の倉野章子主演のTPT公演(『地獄のオルフェ』2000年秋 こりっち)を観劇して以来となる。
本邦初演は1961年、杉村春子主演による文学座公演とのこと。自分は文学座の倉野章子主演のTPT公演(『地獄のオルフェ』2000年秋 こりっち)を観劇して以来となる。
*唐組第71回公演 唐十郎作 久保井研+唐十郎演出『透明人間』公式サイトはこちら(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14)岡山公演で初日を開け、神戸公演も無事に終わっていよいよ新宿・花園神社へ。
スタインベック『二十日鼠と人間』をモチーフに、太平洋戦争後の日本社会を描いた1994年初演の鐘下辰男作品が民藝に初登場する。原作については202年1月、まだコロナ禍が始まっていないときに観劇したTriglav 3rd work『ハツカネズミと人間』(中西良介翻訳 新井ひかる演出)が忘れられない(因幡屋通信65号)。
俳句の予定は次の通り。もう夏の季語になります。
*かさゝぎ俳句勉強会・・・季語「新樹」、枕詞「たまくしげ」
*十六夜句会・・・「柿若葉」「薄暑」
*金星句会・・・「麦秋」「茂」(しげり)
*かさゝぎ俳句勉強会・・・季語「新樹」、枕詞「たまくしげ」
*十六夜句会・・・「柿若葉」「薄暑」
*金星句会・・・「麦秋」「茂」(しげり)
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