田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

バックハー4ベトナム76

2013年03月29日 03時18分28秒 | ベトナム

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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もしかして もしかして

鉄筋代わりの竹筋コンクリートではないか

ここは以前 このブログで紹介した旧戸井線アーチ橋「蓬内橋」

このほど解体が終了した

答えは 「竹は見つからなかった」 

旧戸井線は 「幻の鉄道」と言われていた

竹筋コンクリート推測も 「幻」に終わった

4ケ所の遺構のうち ここだけが道路として使用され

老朽化のため取り壊された

生活道路は今年度中に復活するという 

お騒がせのアーチから眺める津軽海峡は

答えを知っていたようだなあ

 

 

北海道の本格的春到来は まだまだ

温かい温室で花などの観賞を楽しむ  

これもまた好し 

 

 

 

バックハー4ベトナム76

南北に細長いベトナム北部のラオカイ省

ここからバスで約2時間の所にバックハー県があります

花モン族やザオ族などの少数民族が集まる街です

日曜市で賑わう街として知れ渡っています

バックハーの街は 田舎の田舎という山奥

自家栽培した僅かな収穫物販売

農村の暮らしぶりが伝わってきます

服装は華やかですが 質素な日暮のよう

上海や北京の近代化とは 想像もつかないような差を感じます

民族間の生活差も伝わってきますが 

人々の顔は暗くない

 

 

野鳥 写真家・小山圓太郎   作品館
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
アカハラ 八郎沼で撮影 

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

箱根彫刻の森

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

人とペガサス

 

 

 

行雲流水    黒山 不気味

遠くから見ると 炭鉱のボタ山と間違えそう

こんなに不純な物が混じるとは 信じられな~~~い

昨年と比較すると少ないが ずいぶん降った 

そして山並みも成長した

雪かきが大変なありがたくないプレゼントですが 恵の水のことを思うと 文句は言えないなあ

黒くなる原因は アスファルト粉だろうか それとも・・・だろうか

雪は純白に見えるが 口に入れられないことを教えられる

雪捨て場から雪が消え去るのは 例年なら夏

白山が黒山になり やがて無山になる雪は お金のかかる厄介もの

 

 

私の一筆 88 私の一筆 1月分 私の一筆 2月分

車のハンドルもそうだなあ 

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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