田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

餅つき・天祐寺2021年12月29日

2021年12月30日 04時06分10秒 | その他

 更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

天祐寺には布袋尊が祀られています

函館・七福神 2013年01月09日

 

 行雲流水  餅つき・天祐寺2021年12月29日

北海道函館市青柳町 天台宗・天祐寺

毎年12月29日に杵と臼を使った餅つきをします

最近餅つきが一般家庭から失せ 私には珍しい・なつかしい光景になりました

写真は天祐寺裏側・・・エントツは餅つきに大事な役目を果たしています 

エントツの吸い込みがいいと良く燃えて薪ストーブは赤くなります

ビリビリ肌に伝わる暖かさは 「贅沢」を感じさせてくれます

かまどもエントツの排煙力次第で 燃え具合の良し悪しが決まるよう

わが家の昭和時代は 蒸けが上がらず大騒動ということが多々でした

事前準備が大事

道具も大きく多く 保管も大変

 

お寺さん一族のお供え餅作りの腕前は プロ級

つきたての味は 「格別」

「余は満足」の美味しさ

この仕事も大事なんです


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