田舎都会からの便り

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佐女川神社「寒中みそぎ祭り」

2025年01月11日 18時57分05秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 佐女川神社「寒中みそぎ祭り」

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

北海道木古内町 佐女川神社

佐女川神社「寒中みそぎ祭り」が13日から3日間始ります

私も数回見物していますが 修験者は相当覚悟の要ることが伝わってきます

疲労と寒さからブルブル震えだすと 止めることが大変そうなことを私は目にしてます

「百聞より一見」

言葉で言っても伝わらないのでが好いですよ 

過去記事2012年

佐女川神社「寒中みそぎまつり①」

佐女川神社「寒中みそぎまつり②」 

佐女川神社「寒中みそぎまつり③」 

佐女川神社「寒中みそぎまつり④」 

佐女川神社「寒中みそぎまつり⑤」 

思い出の記録2013・佐女川神社「寒中みそぎ祭り」

北海道木古内町 佐女川神社

新幹線・北海道最初の駅が木古内町

大勢のボランティアが動き回り 参道は活気が漲っています

 

雪灯篭の明かりが 夜の参拝者を迎えてくれる 

若者4人が神社に篭り

昼夜に水ごりして伝統行事を伝え守る 

何回も水ごりするので わらじは乾かず苦戦 

水ごりに いざ行かん

防寒着を着ていても凍てつく寒さ

応募するには勇気がいりそう 

写真左 藁の敷いている場所が水ごり場

右上の白煙は 知内火力発電所 

その後方は 矢越岬と矢越峠

1831年から続く伝統神事 

13日に始まった水ごりは 15日に終わる

最終日は津軽海峡に御神体を沐浴し 豊漁豊作を祈願する

行修者は 別当・稲荷・山の神・弁財者 

継続して183回目 課題は行修者の後継者

氏子さんの子息で継続することは難儀に映るが

関係者は頑張ってほしいなあ 

 

興味のある方は 昨年のブログをご覧下さい

佐女川神社「寒中みそぎまつり①」

佐女川神社「寒中みそぎまつり②」 

佐女川神社「寒中みそぎまつり③」 

佐女川神社「寒中みそぎまつり④」 

佐女川神社「寒中みそぎまつり⑤」 

 炭火は換気が必要

外の寒気も仲間入りするので・・・寒そう

写真は14日に撮りました

フンバレ フンバレ フンバレ

あと一日

ガンバレ ガンバレ ガンバレ

 

 

 

 

 

 

 

 


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