田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

羅臼岳③

2013年10月24日 03時23分50秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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 更新  

匠の森の秋

北海道北斗市 匠の森公園

北海道新幹線・終点駅から徒歩15分に門扉があります

森を歩くと 秋の訪れを感じる出合いがあります

杉の木の友達つたものが 着飾ってくれる

マムシソウは茎が折れやすいが

耐えに耐え 頑張っているのもあります

ウバユリ 弾ける準備中

電柱と仲良しの虫

 

日暮山

大沼公園・日暮山はカメラ人気スポット

駒ケ岳もあいさつしてくれます

真下は 小沼 大沼

 

尾瀬・思い出の秋

福島県・桧枝岐村 御池駐車場から散策 

 

羅臼岳

北海道知床半島 標高1661m羅臼岳

肩書きは 日本百名山・新花の百名山・知床連山最高峰

標高差1430m 距離(片道)7.2km 中級者向き

知床登山ガイドによれば 登り5時間 下り4時間

2013・9・10岩尾別コースの記録をシリーズで紹介します

水を補給できる場所は 3ケ所あります

夏場は水分補給の量が多いので便利です

この山は距離が長く 

リュックの水を少なく出来ることは助かります

銀冷水 通過 

AM 6:57 

湧き出している水は冷たく 至福の味

飲める水が数ケ所もある登山道は ありがたいです

 

目の前ににテント村現る

登山道整備監督員テントでした

ここは登山口から2時間チョット 

最初は毎日歩いてきたそうですが・・・

熊の心配はあるが やむなくテン張りに変えたそう

仕事に楽なものはないが この仕事は熊の恐怖も加わるよう 

厳寒時期になると 

雲海は流氷の景色に変わるのでしょう

大沢入口到着

AM 7:13

この沢を登りきると テン場のある羅臼平

次々と登ってきますが 一人登山者ばかり

最近 老若男女を問わず 

単独登山者が多くなった感じがします

自分のペースで登れることが魅力なのかも

AM 7:26

知床五湖 木道

きつい岩場登りの連続 高度がグングン上がります

前回7月に登った時は 雪が残っていた

そして 山野草が咲き乱れていた

今回は そういう楽しみはなくなっていたが 

気温が低く 疲れず登れる利点がありました

 

 

 ふるさと 

食らいついたら 離れない

エサ不足の時節は 

人間が近づいても 逃げない 飛ばない

カメラのレンズが寄っても 知らんふり 

 

パチリ 浙江省(中国)   江南地方 

 

 

 

 

行雲流水    シニア川柳  

横浜の高齢化社会をよくする虹の仲間が発行している「虹のたより」が送られてきました

この便りに掲載される「シニア川柳」に いつも「そうだなあ」とうなづくことが多くなりました

どなたの作品かは記されていませんが拝借し 私の感想を紹介します

 

紙とペン 探している間に 句を忘れ

私も置き忘れが多くなりました 毎日が物忘れとの闘いです

先日 薬局の張り紙が目に留まりました 「物忘れの多くなった方 ご相談ください」 

まもなく 「行かねばならぬ」 になりそうです

 

できました 老人会の 青年部

「老人」という名称がイヤで入会を迷っているという声を耳にします

自分は まだまだ ・・・ そう思っている高齢者が多いのでしょう

年齢で区分するのが適当でない高齢者が多くなりましたね

 

歩こう会 アルコール会と 聞き違い

ひとり身で暮らすとなれば お酒を友にして元気で暮らすことも 良いことだなあ

たまには 飲みすぎだって いいじゃないか と思うなあ

聞き違いのふりをするのも 好いなあ 

 

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