田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

羅臼岳④

2013年10月25日 01時43分51秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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北斗市中山 毛無山登山道・檜沢のつり橋

大野川の紅葉 盛りです

橋の上から眺める光景も 好いですよ

  

匠の森の秋

北海道北斗市 匠の森公園

北海道新幹線・終点駅から徒歩15分に門扉があります

森を歩くと 秋の訪れを感じる出合いがあります

色彩を楽しむのも良さそう

コンブと見間違いそう

虫と格闘した葉を励ますのも好い

 

影絵を楽しむのも良さそう

いろいろな色彩の変化を探し回るのも好い 

 

日暮山

大沼公園・日暮山はカメラ人気スポット

朝もやに煙る光景は ふるさとの原点

紅葉の色彩も鮮やかになりました

地味な色彩の葉にも 励ましを

湖面も秋の深まりに染まってきた

 

尾瀬・思い出の秋

福島県・桧枝岐村 御池駐車場から散策 

 

羅臼岳

北海道知床半島 標高1661m羅臼岳

肩書きは 日本百名山・新花の百名山・知床連山最高峰

標高差1430m 距離(片道)7.2km 中級者向き

知床登山ガイドによれば 登り5時間 下り4時間

2013・9・10岩尾別コースの記録をシリーズで紹介します

最果ての地にある知床連山

羅臼岳は私のような初級者には無理と言われました

前回は「亀と兎の競争」方式で登り 山頂をゲット

ゆっくり 花や景色を楽しみながら登れば

初級者でも楽々大丈夫の山です

登山道は整備され安心 

不安になるガスや悪天候の時は パスすることです

山頂は北方の島々を 休むことなく眺め続けている

 

羅臼平到着  登山口からの所要時間3時間10分 

AM 7:50

 

ここは知床連山縦走に便利なテン場

荷物を置いて山頂目指し 日の出を眺めるのでしょう

羅臼岳登山口は2ケ所あります

私の利用した斜里町・岩尾別温泉と羅臼町・羅臼温泉です

ここが合流点ですが 羅臼温泉コースは上級者向き

登ってきた若者のお話では 「きつい きつい」

羅臼平から山頂までは あと小1時間

三ツ峰 標高1509m

テン場の周りはハイマツ 熊が近づいてもわからない

ここには 熊除けの食料一時保管庫も設備されている 

山裾に近づくと 元気がでます

登ったような気分になり 歩きも軽快になります

三ツ峰の奥に見える知床連山の姿が 

高度確認の目安になります

岩清水分岐を通過 最後の水場に向います

 

 

 ふるさと 

わが家の庭に訪問

食べられそうなキノコに見えるが・・・わが家はバックオーライ 

 

 

パチリ 浙江省(中国)   江南地方 

 

 

行雲流水     価格の慣れ

 

今日は159円 一昨日は157円 その前日は・・・・・

目まぐるしく変わるガソリン価格に 販売に携わる店員さんも疲れることでしょう

日によっては 午前と午後で表示価格が塗り替えられます

そのうち 時間単位で変わるのでは といういらぬ心配も・・・・・

 

新聞に「ガソリン高止まり」の見出し記事が載りました

10月の函館 「値下がり小幅160円台」という内容

しかし 最近はガソリン価格に一喜一憂しなくなった感じを受けます

110円台 120円台 ・・・ 安価はあきらめたのでしょう

160円前後の価格表示に 目も心もサイフも車も 慣れましたね

また 軽自動車の燃費を見ると リッター当たり30km超えは珍しくなくなった

消費量の少ない進化も 価格に対する敏感をストップさせているのかも知れない

でも でも 安くなってほしい

 

雪国に暮らす人々の心配は 暖房用の灯油価格です

心配や不安事は 台風のように次々発生するから 不思議

 

私の一筆 298

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