田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

歳末の中島れんばい

2023年12月29日 15時08分48秒 | その他

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 歳末の中島れんばい

北海道函館市中島町 中島れんばい

函館や近郊の住民に愛されてきた歴史をもつ「中島れんばい」を歩いた

ひと昔前は歳の市の店が立ち並んでいたが・・・元通りの回復は無理かも

正月飾りは 農家などの生産者の「歳の市」で販売は昔話になりつつを感じます

大型店などいろんな店舗で長い期間販売されるようになった影響も一因でしょう

長年の対面信用販売・・・なじみの客が支えているのでしょう

風格

時代の流れを伝える店

ファン魅力の品も揃う

におい振りまく品もOK

小型のスーパーやストア時代は 押すな押すなの人出でした

街中にもあった精肉店・・・めずらしい存在感

30日・大晦日は 賑わいのある光景であってほしい

少子高齢化は 生活不安を増長させている

「杖に頼る」も好いなあ

ひと昔前は 「杖を持つと安全だよ・・・」・・・返ってくる言葉は「馬鹿にするな」も小耳にした

「自分だけは大丈夫」・・・私もそう思っているからキケン人物です

リュックサックは 高齢者の生活の必需品

たくさんあった衣料品店 指折り数えられるだけになりました

庶民笑顔価格は 今も変わらず続いている 

中島廉売入口の交差点

お客は減ったが 車は増えた 増えた 増えた

2019年の過去記事

中島廉売の出店 昨年は一店舗だけに減りました

今年も  「やっぱりな」 一店舗だけです

数年前は・・・4軒ありました

以下は中島廉売・26日の様子です

正月飾り販売はされてますが 活気がイマイチに映ります

個々の家の飾りも多様化しているのでしょう


 

2007年過去記事

中島廉売も年々減少し 賑やかさも半減に映ります

家族制度の変化は世帯分離細分化を進め 賑やかな正月飾りをつくる家を減少させている

正月飾り販売の出店 失せるのは早そうに映ります 

 

過去記事2015 中島廉売 

寂しい状況に映りました

正月飾りの習慣は無くなったわけではないので ホームセンター・スーパーなどでの販売が影響しているのでしょう

中島廉売では 販売されてる店が多い

しかし年齢層は 高齢 馴染みの年配客が主流なのでしょう

昭和時代の市場は 動きが取れないほどの混雑でした

最近は大半が高齢者 若い人が見当たらない光景を目にします

三輪自転車は杖代わりの押し車

買い物荷物の運搬車なのでしよう 

高齢時代に杖は欠かせない光景が 当たり前になっている

自己責任の転倒防止対応策が徹底徹底されてきた感じを受けます

杖のアイデア進化にも

重い買い物荷物の運搬は 高齢者の悩み

リュックサックを背負う高齢者も多くなりました

高齢者世帯は 体の不自由が難敵 感じます


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