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更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
過去記事2022 鹿&ノビネチドリ
行雲流水
山旅と鹿さん&冬の大沼
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北海道・道南 冬の大沼
湖面が氷る前の今時節は 湖面が美しいです
興味のある方は写真記録をご覧下さい
冬・夕暮れの大沼2022年12月2日
山旅と鹿さん
秋に日本アルプスなどの山旅に2週間出かけました
鹿さんとの出会いの多かったこと 多かったこと
写真は日本名山○○山登山口まもなくの地点です
悠々自適の生活道路横断 見せつけられました
人間社会の「横断は人間・動物優先」知っているのかも・・・
車が近づいても知らんふりで食餌
横断歩行の教示お手本???
走ってはダメのお手本・・・
頭も隠さず 尻も隠さず 退散
わが家のすぐ近くの国道・・・先日から「油断するな」の表示が点滅するようになりました
点灯文字の先は北斗牧場です
先日牛馬が下牧したきじひき高原パノラマ展望台まで歩いたら 牛馬がいなくなった草地内でムシャムシャ草を食べまくる鹿さんがいました・・・3ケ所で出会ったということは 結構な数がいるのかも・・・
先日 北海道新聞に掲載された記事
シカたないで済まされない時代到来です
洞爺湖 中島・大島も鹿さんの被害を受けています
島内を歩くと食欲旺盛・繁殖力のすごさなど「熊より怖い鹿」伝えてくれます
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事2019 中島散策・洞爺湖
ホームページ写真・シリーズ「思い出の過去」・・・写真・毎日更新中
「赤心」
函館山の麓 津軽海峡が目の前の場所に 真っ赤な墓があり 目立つ
「天下の号外屋翁の墓」 という説明板がある
明治27年に来函した信濃助治は 衣類・コート・帽子・足袋のはてまで赤ずくめだったという
日清戦争の頃 新聞の号外を函館市民にまいて「天下の号外屋」と称して売り出し 「赤服」と呼ばれていたという
日本武道の精髄を表す「赤心=いつわりのない心」は すべて赤色を用いたことが起因となっているという
当時の新聞には 奇行の多い人と紹介されているという
毎日更新
虹の仲間の森・日誌 2022年12月号