昨日午後 虹が弧を描いた
晴れているような空だが
ザアザア降りでした
「低温ヤケド」
今時節 「湯たんぽ」が一番の恋人
昭和時代 ストーブが赤くなるほど薪を燃やし ヤカンでお湯を沸騰させた
注ぐときに熱湯が暴れ ヤケドをすることもあった
セトモノの湯たんぽは口の栓がうまく合わず 夜中にもれる事があった
今時代は電気毛布が主役だが 田舎では湯たんぽファンも多い
豆炭アンカや湯たんぽでヤケドをしたという話 昔は多かった
父も豆炭アンカで腹をヤケドをした
医者に掛かっても なかなか治らなかったという記憶が残っている
当時は「低温ヤケド」というハイカラな言葉は聞かなかったが 低温でヤケドをすると患部が深くなり怖い という思いは今でも忘れていない
長時間接するとヤケドをする これに注意の時節です
雲南省・雪華郷・たんか村
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名
標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす
大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間
たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」
日本は揚げ物の食べすぎは健康に害 というイメージがある
しかし少数民族の人たちは 油をタップリ使った揚げ物が大好きのよう でも太目の人は少ないから不 思 議
「寒風にも負けず」
周りの親戚や友達は 風と共に去りぬ
でも 私は寒風に負けない と頑張っている
いつまで耐えてほしいなあ
「夕暮れの函館湾」
凍えるような寒さの時は 海面も色彩鮮やかになる
青紫色のような海面も 見ごたえがあります
海は何んにも言わないが
何かを伝えてくれるハズです
ベトナム サパ3国境・ラオカイ2
南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省
ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる
サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています
雲南省・河口の町からベトナム・ラオカイの町に 中越大橋を渡って入国します
ラオカイ・出入国管理事務所前の大通り
ラオカイ省の人口は約57万人ほどで この人々の70%が少数民族だという
モモやアンズなど果物の産地です
隣り合わせの中国雲南省・河口の街は大きく その街に生きる糧を求めている人も多いようです
若い女性も働き者です
中国との戦争では戦地だったが そのようなわだかまりは伝わってこない
ラオカイの人々の多くは キリスト教信者だそう
フランス植民地時代の置き土産なのでしょうか
入国管理事務所を通過すると 両替屋さんがやってくる
言葉が通じないので 恐る恐るの応対をした
しかし 良心的で安全な両替屋さんなのだそう
街並みはヨーロッパ風で 清掃も行き届き 感じのいい印象を与えてくれます
ベトナムの人は 日本人に性格が似ているように感じるので 安心して街を散策できます
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