田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

 歳の市2019

2019年12月29日 04時40分21秒 | その他

 フォト・・・函館大門広小路 歳の市

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

田舎都会通信フォト毎日更新中

歳末28日の函館朝市

市民生活の台所でしたが 今は外国人訪問の観光市場的存在感

 繁華街小路の主役

ネオン消え お酒文化の変化が伝わってきます 

 

 行雲流水   歳の市2019

北海道函館市 大門広小路

写真左・月光仮面も驚きを隠せないよう

あれほど軒を連ねて賑やかだった歳の市の光景は 殺風景
時代の変化は止める術がない 

開店したのは一店舗だけ
「長いお付き合いの客もいて 閉店はできないよ」 が本音のよう

以下二枚は 数年前にパチリ

年を重ねるごとに 寂しさが増す光景に映ります

以下二枚の写真は 以前あった湯川・市電終点近くの出店です

ここも数年前に姿を消し 復活せずです

中島廉売の出店 昨年は一店舗だけに減りました

今年も  「やっぱりな」 一店舗だけです

数年前は・・・4軒ありました

今は 違いのわかる寂しい光景になってます

以下は中島廉売・26日の様子です

正月飾り販売はされてますが 活気がイマイチに映ります

個々の家の飾りも多様化しているのでしょう
 

 過去記事2017年 正月飾り

函館市 大門広小路の正月飾り出店

昭和の時代はたくさん出店し 大賑わい・暮れの風物詩でした 

 

店主が「去年から出店1軒になったよ」

教えてくれる声が 寂しそうに聞こえました

たくさん列ぶみず木の舞玉は この日ポツンとひとつだけ

小売り販売方法の変化は 時代も止めれない

       過去記事2007年 しめ縄飾り   

       函館・大門広小路 しめ縄飾りの出店

       以前は たくさんの出店で賑わった

                 今は 僅か 3軒

              

              農家が作り 直接販売する方式 

       スーパーなどでも売るようになり

      この方式は消え去るのかも知れない 

             

       みず木の舞玉 飾る家 少なくなった

   以前は 一家総出で飾りつけ 神棚の前に固定

                

中島廉売も年々減少し 賑やかさも半減に映ります

家族制度の変化は世帯分離細分化を進め 賑やかな正月飾りをつくる家を減少させている

正月飾り販売の出店 失せるのは早そうに映ります 

 

過去記事2015 中島廉売 

ここも寂しい状況に映りました

正月飾りの習慣は無くなったわけではないので

ホームセンター・スーパーなどでの販売が影響しているのでしょう

中島廉売では 販売されてる店が多い

しかし年齢層は 高齢

馴染みの年配客が主流なのでしょう

昭和時代の市場は 動きが取れないほどの混雑でした

最近は大半が高齢者 若い人が見当たらない光景を目にします

三輪自転車は杖代わりの押し車

買い物荷物の運搬車なのでしよう 

高齢時代に杖は欠かせない光景が 当たり前になっている

自己責任の転倒防止対応策が徹底徹底されてきた感じを受けます

杖のアイデア進化にも

重い買い物荷物の運搬は 高齢種の悩み

リュックサックを背負う高齢者も多くなりました

高齢者世帯は 体の不自由が難敵 感じます

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