田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

賀老の滝①滝への散策路

2013年06月14日 03時19分22秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

北海道函館市 五稜郭公園

木橋を渡ると そこは藤棚 

満開 

 

棚の上からも観賞できます

タワーからだって観賞できます

つつじも満開 競演中

花釣り人 満開

 

 

賀老の滝①滝への散策路 

北海道島牧村 飛龍「賀老の滝」

雪どけが遅く ようやく12日に散策路が開通しました

滝は 落差70m 幅 35m

6月12日の様子を6回シリーズで紹介します

1回目は 滝までの道案内です

道の駅「よってけ・島牧」から約14kmに駐車場があります

途中から眺めた狩場山の山並み

向って左が南狩場 右が標高1520mの狩場山 

狩場山登山道は まだ雪に埋もっているよう 

駐車場からの光景は 

外国に来た雰囲気を感じさせてくれます

広いキャンプ場などが整い 自然を満喫できそう

駐車場から狩場山・山頂は見えませんが 

南狩場が正面に見えます

山頂へは ここを巻くようにして登ります

駐車場から登山口までは約4.8km 

車で行けますが 林道は途中に雪が残り 現在通行止め中 

この山々の雪どけ水が 

賀老の滝を水しぶきで着飾ってくれます

 

駐車場から平坦な舗装散策路を歩くこと約600m

ここから滝への散策路約700mが始まり始まり  

ブナの葉が強い日差しを遮るので 気持ちよく下れます

しかし 行きはよいよい 帰りはこわい(方言・・疲れる) 

根曲がりブナは 豪雪の証 

 

晴れた日のお昼前は 滝に虹がかかるらしい

あと200m地点 虹らしきものが・・・ 

虹のかかっていることを期待し 進む 

 

到着 水しぶきがここまで飛んできます 

残念無念 虹は逃げたよう

長時間粘ったが・・・ 

明日は滝の様子を紹介します

岩石は気まぐれ

転がりたい時に 落ちる

道に絶対安全は通用しない 

常に上下左右に注意のキョロキョロ 忘れないことですね 

 

  

 

田舎の花

 

 

 渡島大野駅175 周辺北海道新幹線 

2015年度 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

北斗市・新駅の近郊には ゴルフ場があります

バブルの頃は 車で30分以内に11ケ所もありました

航空機でプレーにくる客も わんさかいました

 

写真は北斗市向野 八郎沼パークゴルフ場です

 

パークゴルフは年金生活者の楽しむプレーというイメージでしたが 最近は働き盛りの方も増えてます

新駅の近郊には 整備された人気のパークゴルフ場がたくさんあります

これからの観光は 「健康」もひとつの繁盛テーマ

健康のためにパークゴルフを楽しむ客が 新幹線に乗って押しかけてくることを期待したい

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

種が飛んできたのか それとも野鳥が運んできたのか

田舎道は あるがままに 時を経る

  

行雲流水   屋敷林

農村地帯の一軒農家は 屋敷林があることが多い

美化のためもあるのでしょうが 防風林としての役割のような感じを受けます

田舎の風景としてポピュラーなものです

屋敷林にカラスの巣を作られ 大迷惑を経験された方も少なくない

子育て中に巣を落とすと カラスは集団で仕返しを企てるので やっかいです

 

そんな人知れずの苦労もある手入れされた屋敷林は 行き交う人の目を楽しませてくれる

田舎には 無料の芸術作品を楽しめる特権があります 

 

 

私の一筆 165

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分 

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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