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フォト・・・函館山千畳敷コースから眺望・函館市街と御殿山(函館山最高峰)
ブログは 毎朝更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」して下さい
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
興味のある方は写真記録をご覧下さい
行雲流水
楽々散策69寒川跡・函館山
楽々散策 今回は函館山の西側にあった旧寒川までの紹介です
私は最近・毎年冬に訪問しています
短時間で往復できますが 足腰に負担の大きい登山路です
私のいつも利用するコースは ポピュラーなコースです
往路は麓のふれあいセンター~千畳敷~寒川跡 復路は寒川跡~汐見山~ふれあいセンターです
函館山を一旦千畳敷まで上り そこから急傾斜の踏み跡を海抜ゼロmまで下り また上り返して下山というコースです
距離は小さく所要時間も短いのですが 寒川跡へ下る道は私には険しく 油断禁物です
コースはいくつかあります
山仲間に連れて行ってもらった2015年は 帰路に入江山(函館山は13の山の総称)コース利用でした
私は2回目でしたが手強い登りもあり 体力の要る道でした
以下3枚の写真は当時の記録写真です
現在この道は廃道状態ということを耳にしますので ふれあいセンターなどで情報を得ることをお勧めします
今回の楽々散策は 楽に登れる山という紹介ではありません
案内したコースの往復であれば 他のコースより楽々という意味あいもあります
まもなく密漁の監視が厳しさを増す時節になります
夏場はマムシが出没するらしいので 私は敬遠してます
天気の良い冬日に のんびり ゆっくり 往復
思い出に残る散策になると思います
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事 寒川&函館山2018冬
函館山の西側にあった寒川
今は足跡しか残っていませんが 私は最近・毎年冬に訪問しています
写真は 牛の背見晴所から函館市街を眺望したものです
この辺りから西側に下ります
昔は舟が交通手段だったのでしょう
下に見えてる辺りが寒川跡です
下る道の斜度はきつい
でも 転倒防止の安全ロープが設置されているので助かりますよ
一等地に鹿島神社跡があり 訪問者を出迎えてくれます
説明は下記の過去記事をご覧下さい
1月22日は天気がイマイチ
住居跡などには 白黒の世界が広がっていました
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事 函館山&寒川2017
正月を迎えた寒川跡へ足を運んだ
寒川については 下欄の「過去記事」をご覧ください
訪ねた3日は気温が高く気分爽快の日でした
寒川跡2017年正月
食べるため 生きるため 富山県から集団移住した地です
過酷な条件の地だからこそ 移住が可能だったのでしょう
この地に足を踏み入れると 「わがまま」なことは言われないなあ と感じます
また 「助け愛」で生き抜いたことが伝わってきます
来年も足を運びたいなあ
過去記事 寒川跡
函館山の西側にあった寒川跡に行って来ました
ここへ行くには函館山に登り そこから下山します
計算上は 函館山を二回上ったことになります
古い道は登らなくてもあるのでしょうが 私はわからな~~い
明治17年頃 富山県民が移住し生活していたという
当時 12戸約60人が自給自足生活をしていたらしい
詳しいことは函館市立図書館などで調べるとよいでしょう
わが家の先祖は石川県ですが 所得が少なく北海道に渡って来たのでしょう
富山県は石川県のお隣なので 何となく親近感があります
毎年ここを訪ね 鹿島神社跡に
山を切り拓いた農地跡もはっきり残っています
住宅地の石積み護岸もしっかり残っています
魚海類は食べ切れないほど獲れたのでしょう
対岸は当別丸山
ここへ来る道は 下り急傾斜 登りもきつく 時間は短いが体力が必要です
事故責任・自己責任の道です
函館 旧寒川 2015
興味のある方は こちらの説明も参考にしてください
函館山 寒川5 2012年3月の記録
函館山 寒川4 2012年3月の記録
函館山 寒川3 2012年3月の記録
函館山 寒川2 2012年3月の記録
函館山 寒川1 2012年3月の記録
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