田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

横津岳2018年11月13日

2018年11月15日 04時46分53秒 | 横津連峰の話

横津岳2018年11月13日

北海道の各地 初雪が遅い

報道によれば 観測史上2番目に遅いそう

快晴・無風に誘われ 山頂へ行ってきました

登山車道からは紅葉も目にすることができました

ほとんどの樹木が落葉して見通し良く 紅葉も輝いて見えました 

登山口 早朝だったので雪が解けずに残ってました

登山記録を見れば 最近は指折り数えるほどの来訪者です

山頂までは私の足で約40分

路面は薄氷のような状態で 歩きやすいとは言えないです

登山道は山頂まで写真のような車道なので 道迷いの不安はなし

舗装道路は歩きやすいですが 逆に固さが疲れを増幅させることがあります

油断せず 無理せず登山を心掛けています

千昌夫さんのヒット曲 「白樺 青空 南風・・・・・」を口ずさみながら・・・

山の天気・快晴無風 早朝は安定していることを実感です

航空レーダー基地のある山頂の標高は1166.9m 山頂に表示板はありません

山頂真下にある雲井沼湿原

この日 薄氷が張っていました

左・駒ヶ岳 右奥・砂原岳

左・小沼 右・大沼

横津連峰 左・袴腰岳 右・烏帽子岳

袴腰岳の先・恵山 左・古部丸山

鹿部町

下山は私の足で約30分です 

下り一辺倒なので 楽ですよ

横津岳神社鳥居の前に雲井沼湿原があります

自然に凜として立ち向かうススキですが・・・

ここは強風地帯なので穂はもぎ取られ降参

標高1000mを越える横津連峰

「天気の良い日にたけ登る」 これを心掛け一番にしている私です

わが家の玄関から山頂が見えるので 判断材料に恵まれています


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