田舎都会からの便り

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初冬の鉄山湿原

2018年11月29日 03時35分39秒 | きじひき高原・匠の森の話

初冬の鉄山湿原

北海道北斗市 きじひき高原・鉄山湿原

高原への市道は まもなく積雪で通行不可

積雪が少なくても 強風地帯なので吹きだまりが怖い

門扉の標高が425m ここより1km手前までは除雪がされます 

鉄山湿原の入り口は 門扉の少し手前です

作業道歩きが大半なので歩きやすいです

動物も利用しているようです

今回は 分岐から左曲がりの道を利用し 真っ直ぐの道を喪渡つて来ます

中央にある「焼野水源」の表示板が分岐の目印です

前方は毛無山方向の峰々です

トチの木 今年は凶作でした 

作業道は この大木の辺りが終点です

木地挽山・山頂

鹿の足跡

眼下は砂利採取場跡

ガロウ採石場

大木から100mほど下ると鉄山湿原です

湿原と周辺は 春はミズバショウやカタクリ・サクラ 夏はサワギキョウ などが咲きます

湿原を横切り反対側に出て戻ります

木肌から老化していることが 伝わってきます

老いた桜の木が点在し 咲く花は春の光景を華やかにしてくれます

広葉樹の樹形

鉄山一の巨木

鹿?

ゆっくり のんびり 写真を撮りながらの往復約2時間

色彩は楽しめませんが 健康維持散策に好いですよ


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